アメリカメディアによるとCARB(カリフォルニア州大気資源局)へ提出された書類から、マツダCX-70も3種類のエンジンを搭載することが明らかになりました。
マツダCX-70も3種類のエンジンを搭載と判明
Although we have speculated this would be the case, filings with the California Air Resources Board (CARB) indicate that the upcoming Mazda CX-70 will indeed share powertrains with the larger CX-90.
私たちはこれが事実であると推測していましたが、カリフォルニア大気資源委員会(CARB)への提出書類は、次期マツダCX-70が実際に大型のCX-90とパワートレインを共有することを示しています。
マツダCX-70は、先にデビューしたCX-90と同じくワイドな車幅をもった2列シートのクロスオーバーSUVであるとされており、(今のところ)北米試乗に投入される予定です。
CX-90には、直列6気筒3.3Lガソリンターボエンジン(標準出力=280HPと高出力=319HP)と直列4気筒2.5Lガソリン+PHEVの3種類が設定されており、CARBに提出された内容からも、2種類のガソリンエンジンとPHEVが、CX-70に設定されることが読み取れます。また、(北米向けなので)すべてのトリムレベルでAWDと組み合わされます。
CARB Filing Confirms 2025 Mazda CX-70 Will Have CX-90 Engines | AutoGuide.com
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誤植
✕北米試乗→◯北米市場