マツダは、CX-60のエンジンとトランスミッションの制御プログラムに問題がありエンストするおそれがあるとして、リコールを実施します。
マツダ、CX-60のエンジンとトランスミッションの制御プログラム不良でリコール
対象となるユーザーには、販売店から、ダイレクトメール等で案内がありますので、最寄りのディーラーと相談して、修理(無料)を受けましょう。対象車両については、「リコール情報検索」から車台番号を入力して確認できます。
CX-60のリコールについて
リコール開始日
令和06年05月31日
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
- エンジン制御コンピュータにおいて、燃料蒸発ガス濃度の学習条件が不適切なため、パージバルブが開弁していない際に学習し、実際よりも低い濃度として判定することがあります。そのため、走行直後など、燃料タンク内の燃料温度が高くなり、高濃度のガスがエンジンに取り込まれた場合に失火し、最悪の場合、エンストするおそれがあります。
- トランスミッション制御コンピュータにおいて、減速中のクラッチ制御が不適切なため、クラッチを解放するタイミングの遅れや、意図しないタイミングでのクラッチ締結が発生することがあります。そのため、減速中にエンジン回転が低下し、最悪の場合、低車速時にエンストするおそれがあります。
対象車両

改善措置の内容
- 全車両、エンジン制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正します。
- 全車両、トランスミッション制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正し、トランスミッションの初期学習を実施します。
その他の情報
- 不具合件数:①8件、②26件
- 事故の有無:無し
- 発見の動機:市場からの情報による

