マツダは、CX-60のオイルポンプチェーンの製造時の組み付け不良で最悪の場合エンジンが焼き付く恐れがあるとしてリコールを届けています。
リコール・サービスキャンペーン等情報
CX-60のリコールについて
リコール開始日
令和04年11月18日
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エンジンのオイルポンプチェーンにおいて、製造時の組み付け作業が不適切なため、正しい位置に組み付けられていないものがあります。そのため、オイルポンプチェーンが外れてオイルポンプが停止すると、油圧が低下することで油圧警告灯およびエンジン警告灯が点灯してエンジン出力に制限がかかり、最悪の場合、エンジンが焼き付くおそれがあります。
対象車両
改善措置の内容
全車両、エンジンを良品と交換します。
CX-60のリコールについて|リコール・サービスキャンペーン等情報
[リコール]マツダ、CX-60のフロントスタビライザとインバータに不具合
マツダは、フロントスタビライザの締め付けトルクとインバータの制御プログラムの不良によりリコールを2022年9月23日より実施します。