北米マツダ、2022年8月にCX-50を2,783台販売

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北米マツダ、2022年8月にCX-50を2,783台販売

北米マツダは、2022年8月のセールスレポートを発表しています。北米専用SUVであるCX-50を2,783台販売しています。

北米マツダ、2022年8月のセールスレポートを発表

北米マツダが、2022年8月のセールスレポートを発表しています。トータルでは前年同月比で6.7%の25,426台を販売しました。


CX-30が、8月として最多販売台数を記録しています。そのCX-30を除くすべての車種で前年割れとなっています。Mazda6の販売台数が「0台」になっています。

北米マツダ、2022年8月にCX-50を2,783台販売

現地生産とは言え、部品供給の問題は、全世界共通なのでしょう。なかなかCX-50の販売台数が右肩上がりで増えてこないですね。むしろ先月より減っていますよね。

折れ線グラフが、毎月の販売台数。棒グラフが、積算した販売台数になります。

2022年8月北米マツダのSUV販売台数(一部)

  • CX-50:2,783台
  • CX-5:12,920台
  • CX-30:4,765台

 
Mazda Reports August Sales Results – Sep 1, 2022 | Mazda USA News

マツダCX-50対マツダCX-30 – カナダメディアの比較記事

コメント

  1. ヒーユンジ より:

    米国では、やはりダイナミックな車が多い中、日本人が見るとカッコよく見えても市場性なのか、CXー5との区別がつきにくいのかもしれません。年内に発表されるCXー90の様なフルサイズカーでないと、もしかしたら気に入られないのでしょうか!