マツダCX-30発売1ヶ月、受注は3,000台以上と好調

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マツダCX-30発売1ヶ月、受注は3000台以上と好調

マツダCX-30が、2019年10月24日に発売になって1ヶ月が経ちました。受注は好調らしく月販目標の2,500台を超えているとのことです!

マツダCX-30発売1ヶ月、受注は3,000台以上と好調

具体的な累計受注台数は明らかにしていないが、「初年度は月間販売計画である2500台を上回る高い社内計画を掲げているものの、それを上回る数字で進捗している」(国内広報部)という。少なくとも月間3000台は超える水準と見られる。

マツダ CX-30 佐賀主査「SKYACTIV-Xの比率は1-2割を」…シリーズの受注は好調な立ち上がり | レスポンス(Response.jp)

2019年10月の乗用車ブランド通称名別順位で、既にCX-30は2,525台が登録されているので、11月の登録台数を大いに期待したいです。

SKYACTIV-Xは1割から2割を見込む

約4,000件の下取り車の分析から、『マツダ車が50%、他銘柄車が27%、初めてSUVを購入する新規・増車が23%』となっているそうで、マツダ内・外で半々となっています。また、CX-30のガソリンとディーゼルの比率はほぼ半数ずつとのこと。

2020年1月に発売になるSKYACTIV-X搭載車について、開発主査は『私としてはどのような車速領域からでもアクセルに気持ち良く反応してくれるという新しい価値をお伝えしたい。』と話し、シリーズでの販売比率を『大体、1~2割のお客様に乗っていただけるようにしたい』としています。

 
国内でのMazda3のSKYACTIV-X販売比率を3割程度と見込んでいましたから、それと比較すると控えめですね。

CX-30
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