マツダCX-30が、ドイツの自動車専門誌が主催する「ゴールデンステアリングホイール賞」を獲得しています。CX-30としては初めての賞になります。
マツダCX-30、2019ゴールデンステアリングホイール賞を受賞!
マツダ車として5回目のゴールデンステアリングホイール賞受賞
The Mazda CX-30 has won a 2019 Golden Steering Wheel, triumphing in the competition’s SUV/crossover category for vehicles up to 4.4m in length. The all-new compact SUV thus captures its first-ever award in one of the industry’s most important reader’s choice contests.
(マツダCX-30は2019年のゴールデンステアリングホイールを獲得し、最大4.4mの長さの車両クラスのSUV /クロスオーバーカテゴリを獲得しました。 このように、まったく新しいコンパクトSUVは、業界で最も重要な読者の選択コンテストの1つで初めての賞を獲得しました。)
マツダ車は、1985年と1989年にMazda323、1992年にMazda626、そして2014年にMazsa2がそれぞれゴールデンステアリングホイール賞を受賞しています。
SKYACTIV-XとMazda3も入賞
CX-30の他にSKYACTIV-Xテクノロジーがイノベーションカテゴリで、Mazda3がコンパクトカークラスでそれぞれトップ3に入っているそうです。
ゴールデンステアリングホイール賞とは
ゴールデンステアリングホイール賞は、ドイツの「Bild am Sonntag(ビルド日曜版)」および自動車専門誌「Auto Bild(オートビルド)」が主催する、39年の歴史を持つ自動車賞です。読者投票や、自動車ジャーナリストなどから構成される審査員の評価に基づいて、カテゴリーごとにその年の最も優れた新型車が決定されます。
マツダ新型Mazda2が、発売前なのにドイツ「ゴールデンステアリングホイール賞」を受賞
リリースを読んでびっくり!発売前なのに新型Mazda2が、ドイツの自動車専門誌が主催する「ゴールデンステアリングホイール賞(スモールカーカテゴリー)」を受賞したそうです。