今日は、自分の写真を見ていて気になった「旧鵡川駅逓所」に行ってきました。昨年の胆振東部地震で被害を受けた建物です。
マツダ アクセラ(BM2AS)ドライブで24,000km到達
旧鵡川駅逓所は解体!
昨年の10月にむかわ町に行き、撮影したのが次の2枚です。建物は壊れ「半壊」の状態です。
そして、今日同じ場所に訪れると…。
建物が跡形もなく、更地になっていました。えええっと、ニュースをググると…ありました。
旧鵡川駅逓所は、町のシンボルとして6〜7年後に再生
胆振東部地震で被災したむかわ町松風の旧布施旅館の保存、活用に向けた公費解体がほぼ完了した。1910年建築の町内最古級の建築物だけに、町は所有者の布施斐子さん(79)から建物の部材などを譲り受け、将来は古民家カフェや博物館などに再生させたい考えだ。
確か、去年読んだ記事では、「解体」とは書かれていなかったので、修復しているのかなと思っていたので、更地を見た時には驚きました。マップを何度も見て場所を確認したくらいです(大汗)。
道の駅「あびら D51ステーション」は混雑
むかわ町から帰宅する途中で、キリ番になりました。ところが、ご覧の通り10kmほど進んでしまいました。むかわ町の道の駅「あびら D51ステーション」に立ち寄ろうとしてキリ番で停車することができずにいました。
道の駅「あびら D51ステーション」いは、目玉となるD51とキハ138系の車両が運び込まれたため、開業当時のように駐車場が満杯になっていました。ドライブレコーダーのキャプチャーです。きっとそんなに待ち時間は長くなかったと思うのですが、スルーしました。