マツダ、防府工場で「自動車専用船見学会」を開催

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マツダは、CSRの一環として、小学1年生から高校生とその保護者を対象にした「自動車専用船見学会」を開催します。会場は山口県の防府工場で、開催日は11月3日(月・祝)。応募は10月8日(火)から特設サイトで受け付けています。

マツダ、防府工場で「自動車専用船見学会」を開催

クルマづくりと物流の“つながり”を体験できる人気イベント

この見学会は、日本の自動車産業への理解を深め、マツダへの親しみを育むことを目的に2006年にスタート。今回は通算16回目の開催となります。

防府工場で生産されたマツダ車が大型の自動車専用船に積み込まれる様子を間近で見学できるほか、船内の案内や車両組立ラインの見学、マツダのクルマづくりに関する解説など、充実したプログラムが予定されています。

今年は過去の参加者の声をもとに、対象年齢を高校生まで拡大。さらに午前の部を新設し、より多くの親子が参加できるようになりました。

防府工場と地域のつながりを深める取り組み

防府工場は、マツダの国内主要生産拠点の一つで、主に小型車やセダン系モデルを生産しています。今回の見学会は、地域の子どもたちに「ものづくりの現場」を体験してもらうことで、自動車産業への理解と関心を育む狙いがあります。

マツダは「地域の人々とのつながりを大切にし、いきいきとする体験を通じて前向きに生きる人の輪を広げていきたい」としています。

イベント概要(抜粋)

  • 開催日時:11月3日(月・祝)
    午前の部・午後の部の2回実施(雨天中止の場合あり)
  • 会場:マツダ株式会社 防府工場(山口県防府市西浦)
  • 対象:小学1年生~高校生の児童・生徒と保護者(保護者同伴必須)
  • 参加費:無料
  • 申込期間:10月8日(火)~10月22日(火)
    ※応募多数の場合は抽選制
  • 申込方法:マツダ公式特設サイト より

 
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