マツダ、国産ブランドで販売満足度第1位 〜 J.D. パワー調査

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マツダ、国産ブランドで販売満足度第1位 〜 J.D. パワー調査

J.D. パワーは、2025年8月21日、「2025年日本自動車セールス顧客満足度(SSI)調査」の結果を発表しました。ラグジュアリーブランドではBMWが首位、マスマーケット国産ブランドではマツダが第1位を獲得しました。

マツダ、国産ブランドで販売満足度第1位 〜 J.D. パワー調査

調査の概要

この調査は、新車購入後2~13か月が経過したユーザー6,850人を対象に、メーカー系正規ディーラーでの販売体験を評価したものです。今年で24回目の実施となり、総合満足度の平均スコアは726ポイント(1,000点満点)と、前年から6ポイント上昇しました。評価は「納車」「店舗施設・サポート」「商談」「契約手続き」の4つの分野で行われています。

デジタルツール活用の進展

商談時にタブレットやPCを用いた説明は全体の45%に達し、マスマーケット国産ブランドでは前年より5ポイント上昇の44%となりました。デジタルツールを用いた場合、商談満足度は全体より22ポイント高い743ポイントを記録し、商談の質向上につながっていることが確認されました。

展示車の充実度が満足度を左右

購入検討時に参考とされた情報の上位は「カタログ・パンフレット」(44%)と「展示車/試乗車」(39%)。展示車の外観や内装のきれいさは9割以上が好意的に評価しましたが、「種類が豊富」と答えた割合は62%にとどまりました。ただし、展示車の種類が豊富だった場合、満足度は772ポイントと大きく上昇することも分かっています。

支払い方法と接客の関係

残価設定ローンやリース/サブスクリプションを利用した顧客は、セールス担当者の対応を高く評価する傾向が強く、契約手続き満足度は全体を20ポイント以上上回りました。購入理由も「価格条件」より「担当者の対応」が決め手になるケースが目立ちました。

ブランド別ランキング

ラグジュアリーブランド

マスマーケットブランド

マツダは「店舗施設・サポート」「納車」「商談」「契約手続き」のすべてで最高評価を獲得し、国産ブランドのトップに立ちました。

まとめ

今回の結果からは、販売現場におけるデジタルツールの活用、展示車の充実度、そしてセールス担当者の対応力が顧客満足度を大きく左右することが見えてきました。特にマツダは、接客や店舗体験を通じて高い評価を得ており、国産ブランドの中で存在感を示しています

 
2025年日本自動車セールス顧客満足度(SSI)調査 | J.D. Power