
マツダの新型CX-5は、オーストラリア市場のフィードバックを取り入れて開発されました。室内空間や荷室の拡大により、ファミリーSUVとしての競争力が大きく向上しています。
新型CX-5、オーストラリア市場の声を反映し大幅サイズアップ
2026年後半にオーストラリア市場で発売予定の新型マツダCX-5は、車両サイズの拡大を含む大幅な刷新が行われ、これにはオーストラリア市場のユーザーフィードバックが大きく反映されています。
従来モデルでは、トヨタRAV4などのライバルに比べて車内が狭いという指摘がありました。これを受けて、新型CX-5は全長4,690mm、全幅1,860mm、全高1,695mm、ホイールベース2,815mmと、前モデル比で115mm長く、15mm広く、高くなっています。これにより、後席の足元や頭上空間が改善されたほか、乗降性も向上しています。
ラゲッジスペースも拡大され、欧州基準で567L(従来比+61L)を確保。開口部も低くなり、積載性が向上しています。オーストラリア仕様では500L程度になる見込みです。
デザイン面でも世界各国から意見が集められ、マツダらしい美しさを維持しながら、実用性を高めた新世代ファミリーSUVとして仕上がっています。オーストラリアのマツダチームも開発に積極的に関与し、「これだ」と思える完成度に仕上がったとコメントしています。
新型CX-5は、ヒュンダイ・ツーソンやキア・スポーテージ、RAV4、三菱アウトランダー、ホンダCR-Vといった競合モデルに真っ向から挑む存在となりそうです。

