2025年の「グランツーリスモ ワールドシリーズ」開幕戦がロンドンで開催され、マツダはマニュファクチャラーズカップで3位入賞と好スタートを切りました。ファンゾーンではRX-7と新型CX-30も展示され注目を集めました。
マツダ、GTワールドシリーズ開幕戦で3位と好発進
マツダは、2025年「グランツーリスモ ワールドシリーズ(GTWS)」の開幕戦となるロンドン大会に、マニュファクチャラーズカップの参加メーカーとして出場しました。本大会はPlayStation用レースシミュレーションゲーム『グランツーリスモ』による国際eモータースポーツイベントで、世界中のトップドライバーが実力を競います。
アジア・オセアニア地域の代表として出場したマツダのRyota Kokubun選手は、RX-Vision GT3 Conceptを駆り、見事3位に入りチームに4ポイントをもたらしました。
また、会場外のファンゾーンでは、マツダの英国法人が往年のRX-7(3代目)と新型CX-30を展示。どちらも『グランツーリスモ』内で運転可能なモデルで、来場者の関心を集めました。
今シーズンのGTWSは、今後ベルリン(9月)とロサンゼルス(11月)を経て、12月に日本・福岡での世界決勝戦へと続いていきます。マツダはモータースポーツブランド「Mazda Spirit Racing」のもと、リアルとバーチャルの両面で走る楽しさを発信し続けています。
VEELBELOVENDE START VOOR MAZDA BIJ OPENINGSRONDE VAN GRAN TURISMO WORLD SERIES IN LONDEN