マツダ、平和への想いを形に。へいわ創造機構ひろしま(HOPe)へ1億円を寄付

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広島発祥のマツダが、核兵器廃絶を目指す「へいわ創造機構ひろしま(HOPe)」の活動支援として、1億円を寄付。企業市民として平和への取り組みに賛同。

マツダ、平和への想いを形に。へいわ創造機構ひろしま(HOPe)へ1億円を寄付

広島の企業として、平和の未来を支援

マツダは、広島県が設立した平和推進組織「へいわ創造機構ひろしま(HOPe)」に対し、活動支援として1億円の寄付を行いました。2025年5月7日に広島県庁で行われた寄付金贈呈式では、HOPe代表である湯﨑英彦 広島県知事から感謝状が贈呈されました。

HOPeとは

へいわ創造機構ひろしま(HOPe)は、広島県が2023年に設立した組織で、被爆地・広島から核兵器廃絶と平和の実現に向けた国際的な発信や人材育成を行っています。
国際会議の開催、若者の啓発活動、被爆の実相を伝えるデジタルコンテンツの制作など、「平和の実装」に向けた具体的な行動を進める公的機関です。

創業の地・広島への感謝と責任

マツダは1920年、広島で創業し、地域とともに歩んできた企業です。今回の寄付は、戦後80年という節目にあたる年に、一企業市民として広島県の取り組みに共鳴し、核兵器のない世界に向けた想いを共有するものです。

マツダは今後も、平和の尊さを未来へつなげる活動への支援を続けていくとしています。

 
MAZDA NEWSROOMマツダ、へいわ創造機構ひろしま(HOPe)へ1億円を寄付|ニュースリリース

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