マツダEZ-60、発表からわずか48時間で1万台超の予約!

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マツダEZ-60、発表からわずか48時間で1万台超の予約!

マツダEZ-60が中国で大反響。発表48時間で1万台超の予約を集め、5Kディスプレイや裸眼3D HUDなど未来感満載の装備が話題を呼んでいます。

マツダEZ-60、発表からわずか48時間で1万台超の予約!

長安マツダは、新型電動SUV「マツダEZ-60」の初期予約(盲訂)台数が、発表からわずか48時間で10,060台に達したと発表しました。これは同車への市場からの高い関心を示す結果であり、中国電動車市場でのマツダの存在感が高まりつつあることを示しています。


【图】马自达EZ-60发布48小时盲订10060台 配备26.46英寸悬浮5K屏_汽车之家

魅力1:「魂動」デザインと9つのエアチャンネル

EZ-60は、マツダらしい「魂動(KODO)」デザインを継承しつつ、車体全体に9つの風道(エアチャンネル)を設けることで、ダイナミックかつ空力性能に優れた造形を実現。スポーティで流麗なフォルムが特徴です。

魅力2:先進インテリア&超高精細5Kスクリーン

インテリア面では、26.46インチの5Kフローティングディスプレイを採用。さらに、4ナノメートルプロセスの車載チップを搭載し、処理能力も大幅向上。
注目は、100インチ相当の裸眼3D HUD(ヘッドアップディスプレイ)を初採用し、ナビ情報などを立体的に表示する未来感あふれるコックピットを実現しています。

魅力3:快適性と運転支援も充実

全長4,850mmのミドルサイズSUVで、女王副駕(助手席VIPシート)など、快適性にもこだわった設計。L2レベルの先進運転支援や自動駐車機能など、安全・利便性機能も搭載される予定です。

パワートレイン

  • 純電動(BEV)モデル:最大出力190kWのシングルモーター仕様(EZ-6と同等)
  • 増程型(レンジエクステンダー)モデル:1.5Lエンジン(発電用)+最大出力190kWモーター。エンジン単体の最大出力は70kW。

発売時期と今後の展開

マツダEZ-60は、2025年8月末の中国市場での発売が予定されています。さらに、長安マツダは第3弾・第4弾の新型EVモデルの計画も進行中であり、中国における電動車ラインアップの拡充が加速しています。

マツダ
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