[動画]マツダ、2050年カーボンニュートラル実現への道のりを紹介

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マツダは、自社の2050年カーボンニュートラル実現への道のりとライフサイクルアセスメントについて紹介する動画を公開しています。

マツダ、2050年カーボンニュートラル実現への道のりを紹介

クルマは走っているときだけが、CO₂を排出しているのではありません。

クルマをつくる、はこぶ、つかう、もどす……。クルマをつくってから使い終えるまで、すべての過程でCO₂を排出していることをご存知ですか?
たとえ電気自動車であっても、使用する電気が石炭などの化石燃料を使って発電されている場合は、CO₂を排出しているのです。

重要なのは、クルマのライフサイクルを包括して、CO₂の排出量を算定・評価し、それぞれの過程における環境負荷を減らすこと。そのためにマツダでは2009年からLCA(ライフサイクル・アセスメント)という考え方を取り入れ、事業戦略に組み込んできました。LCAの考えと、マツダの2050年カーボンニュートラル実現に向けたロードマップをアニメーションでご紹介します。