新型マツダCX-5と見られるテスト車両が目撃され、それをベースとした予想CGが公開されていますが、ズバリこれだ!と思わせてくれる絵はまだ無さそうですね。
新型マツダCX-5の予想CGをいくつか並べて見てみると
フロントエンドはそれっぽいのですが、現行車をベースとした予想CGであるためか、リヤが伸びているはずなのにそのまま、と言う絵が多いですね。
フロントエンドは、motor1.comが、一番それっぽいかな?と思っていましたが…autoevolutionのもぽいですね。BT-50などを見ているとシグネチャーがシルバーにならないバージョンがメインになるような気もします。
全体の雰囲気では、この場では最後発のCarscoopsが、う〜んと見入っちゃいます。
Expected in 2026 with new hybrid powertrains, the third generation will have a look similar to that of the CX-60 and CX-80. Here it is in our rendering.
It was November 2016 when Mazda put the second generation CX-5 into production, and in 2021, the popular crossover was given a mid-cycle refresh. Thus, it’s an aging product in today’s fast-moving industry, and the Japanese automaker is well aware of it.
The next-generation CX-5 will stick to a traditional formula with a hybrid twist, and we’ve got the scoop on it
新しいフロントエンド
マツダのこれからのデザインとしては、コンセプトカー3台を見ると想像できそうなのですが…ARATAがちょっと方向性が違っているんですよね。それでもシグネチャーの外側に黒い部分が付くんですけど…。こうして見直すと、autoevolutionの予想CGが近いのかなぁ?
あとは、目つきも2種類ありますよね。ICONIC SPとARATAのような直線基調と、EZ-6/Mazda6eの目尻にアクセントがあるものです。新型CX-5は目尻にアクセントがあるパターンですね。
新型CX-5のフロントエンドのデザインが、これからのスモール商品群に影響を及ぼすのか、違う顔つきになるのか、そちらも大いに気になります。