J.D. パワーが、2024年日本自動車テクノロジーエクスペリエンス(TXI)調査結果を発表しています。マツダは、マスマーケットブランドで平均以下の7位でした。
J.D. パワー、2024年日本自動車テクノロジーエクスペリエンス(TXI)調査結果を発表
J.D. パワーが発表した2024年日本自動車テクノロジーエクスペリエンス(TXI)調査で、レクサスがブランド総合イノベーションランキングで2年連続の1位を獲得。スバルもマスマーケットで4年連続1位を達成しました。
本調査の概要
- 実施期間:2024年5月~6月
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:新車購入後2~13か月経過したユーザー(18歳以上)
- 調査回答者数:21,412
20の先進機能・装備
利便装備
- デジタルルームミラー
- 車載ドライブレコーダー
- 顔認証
- 指紋認証
- グラウンドビューカメラ
- ジェスチャーコントロール
- 降車時安全支援
安全・運転支援
- 自動運転支援
- アクティブレーンチェンジアシスト
- 緊急時自動操舵支援
- コーナリングスピードアシスト
- ダイレクトドライバーモニタリング
- フロントクロストラフィックワーニング
- リモートパーキングアシスト
エネルギー/サステナビリティ
- 外部給電
- 充電スケジュール管理
- 電気自動車エネルギーアシスタント
- ワンペダルドライブ
インフォテインメント/コネクティビティ
- ARディスプレイ
- スマートフォンのデジタルキー
レクサスとスバルが示した技術の先進性
今回の調査で、レクサスは612ポイントを獲得し、全ブランド中トップの評価を得ました。スバルも546ポイントでマスマーケットブランド部門で1位を維持。この調査は先進技術の装備率やユーザーの評価を基に算出されており、両ブランドの技術力と顧客満足度が再確認されました。
登録車と軽自動車の装備率に見られる違い
登録車では20の先進機能中15の装備率が前年を上回り、自動運転支援が特に顕著な伸びを示しました。一方、軽自動車は装備率の向上が限定的で、登録車との差が広がる結果に。この背景には、コスト増を避けるメーカーの戦略があると考えられます。
電動車の特有機能がユーザーに高評価
「外部給電」「ワンペダルドライブ」「充電スケジュール管理」など、電動車に特化した機能が高い利用評価と次回装備意向を示しました。これらの機能は利便性や効率性でユーザーから好評を得ており、今後のニーズも高いことがわかります。
改善が求められる機能と廃止の可能性
ジェスチャーコントロールやリモートパーキングアシストなど一部の機能は、利用評価が低く、ユーザーのニーズに合っていないことが明らかになりました。不具合の多さも課題であり、過剰装備を避けるために廃止の検討が必要です。
デジタルキーとドライブレコーダーの課題
スマートフォンをキーとして使用するデジタルキーは利用評価は高いものの、次回装備意向が低い結果に。ドライブレコーダーは装備率が高いものの、操作性のわかりにくさが利用評価を下げています。これらの改善が求められています。
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