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[特許]マツダ、航続距離とコストを両立する車両用駆動システムの特許を取得

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マツダが、車両のコスト抑制と航続距離延長を両立する駆動システムを開発、特許を取得しています。

マツダ、航続距離とコストを両立する車両用駆動システムの特許を取得

特許7537141車両用駆動システム

背景

従来、車両用駆動システムは高電圧バッテリを用いてモータを駆動していました。高電圧化によりモータ出力が向上する一方で、配線や部品のコストや重量が増加するという問題がありました。

課題

車両重量やコストを抑えつつ、モータを高出力化し、さらに長時間の電力供給と航続距離の確保を実現する必要があります。また、バッテリ間の充電量や電圧のばらつきによるモータトルク変動も問題となります。

解決手段

本発明では、直列接続された第1および第2バッテリに加え、補助バッテリを着脱可能なカートリッジ構造とし、バッテリ部から低電圧出力を行います。また、3レベルインバータを使用して高いモータ駆動電圧を生成します。さらに、バッテリの交換を容易にする構造を採用しています。

効果

この構成により、車両重量やコストの増加を抑えつつモータ出力を向上させ、航続距離を延ばすことが可能です。また、補助バッテリの交換が容易になり、使い勝手が向上します。

マツダ、航続距離とコストを両立する車両用駆動システムの特許を取得

マツダ、航続距離とコストを両立する車両用駆動システムの特許を取得

マツダ、航続距離とコストを両立する車両用駆動システムの特許を取得

マツダ、航続距離とコストを両立する車両用駆動システムの特許を取得

はい、たびたび特許では登場しているロータリーエンジンの搭載を想定し、前輪にインホイールモーターを採用したハイブリッドAWDです。

図1および図2に示すように、車両1に、車両用駆動システム10が搭載されている。車両用駆動システム10は、後輪2aを駆動するエンジン12と、後輪2aに駆動力を伝達する動力伝達機構14と、後輪2aを駆動する主駆動モータ16と、前輪2bを駆動する副駆動モータ20と、主駆動モータ16に電気的に接続されたインバータ15aと、副駆動モータ20に電気的に接続されたインバータ15bと、インバータ15a,15bに電力を供給するバッテリ部18と、制御装置24と、エンジン12に供給する燃料を格納する燃料タンク30とを備える。すなわち、車両用駆動システム10は、ハイブリッド駆動システムである。

エンジン12は、車両1の主駆動輪である後輪2aに対する駆動力を発生するための内燃機関であり、本実施形態では、ロータリーエンジンである。なお、エンジン12は。ロータリーエンジン以外のエンジン、例えばレシプロエンジンであってもよい。エンジン12は、車両1の前部に配置されており、動力伝達機構14を介して後輪2aを駆動する。

類似の説明図を使った特許では、そのロータリーエンジンは、3ローターのものもあります。ICONIC SPクラスより一回り大きなスポーツカーも想定しているということですよね。ICONIC SPはFRでその上はAWDとか…そんな感じ?

[特許]マツダ、3ローターハイブリッドAWDシステムを持つ車両の特許を取得
マツダは、3ローターのロータリーエンジンを搭載し、ハイブリッドAWDシステムを持つ車両の特許を取得しています。

 
特許7537141 | 知財ポータル「IP Force」(車両用駆動システム)

マツダ
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