マツダは、乗員の移動を早期に抑制するサイド(ファーサイド)エアバッグ装置の特許を取得しています。
マツダ、乗員の移動を早期に抑制するサイドエアバッグ装置の特許を取得
特許7532065 サイドエアバッグ装置
背景
本発明は、自動車の側面衝突時に乗員を保護するためのサイドエアバッグ装置に関するものです。従来のサイドエアバッグは、乗員が車両幅方向内側に移動するのを防ぐために開発されてきましたが、エアバッグの膨張時に位置がずれたり、展開が遅れて乗員の移動を十分に抑制できない場合がありました。
課題
従来のサイドエアバッグ装置では、エアバッグが急激に膨張展開する際に揺動し、コンソールボックスの角部に対する膨張展開位置がずれてしまい、乗員の車両幅方向内側への移動が早期に抑制されにくいという問題がありました。
解決手段
本発明では、車両のコンソールボックス上方に配置され、インフレータによって膨張展開するサイドエアバッグを備えています。このエアバッグは、乗員の胴体側方で膨張する胴体保護部、コンソールボックス上面に押し付けられる支持部、乗員の腰部を保護する腰部保護部を含みます。エアバッグはインフレータを介して座席側部に固定され、乗員の車両幅方向内側への移動を早期に抑制します。









効果
本発明により、乗員の車両幅方向内側への移動を早期に効果的に抑制できるサイドエアバッグ装置が提供され、側面衝突時の安全性が向上します。

