マツダは、認証不正問題で停止していた国内向けのMazda2とロードスターRFの生産を7月18日以降に順次再開すると発表しています。
マツダ、認証不正問題で停止していた国内向け2車種の生産を再開へ
マツダは、認証試験の不正で生産を見合わせていた「Mazda2」と「ロードスターRF」の2車種について、7月18日から順次生産を再開すると発表しました。Mazda2は7月18日、ロードスターRFは7月22日に再開予定です。
2車種の国内向け月間生産台数は約1,700台で、5月時点で3,500件の注文を受けています。不正が判明したため5月30日に出荷を、6月6日に生産を停止しましたが、国土交通省の調査で性能基準を満たしていることが確認され、7月1日から完成済みの車両の出荷を再開していました。
マツダ、認証不正2車種の生産再開 18日から順次 – 日本経済新聞
マツダ、不正行為による出荷停止が解除に。ロードスターRFとMAZDA2の出荷再開
マツダは、国交省から型式指定申請における不正行為のため出荷停止指示を受けていた2車種を生産・出荷が再開できると発表しています。