4月もロードスターマツダ車では比較的上位に来るほど売れています。CX-5よりもエントリー車種のMazda2がよく売れた月になりました。
2024年4月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング
CX-8は、まだ登録され続けているので、一覧表に残しています。
2024年4月マツダ車販売台数
MX-30のRotary-EV、HEVとEVの合計を記載しています。また、マツダの発表台数と異なる場合があります。
CX-60 〈2,000台〉 |
CX-8 〈1,200台〉 |
Mazda6 〈1,000台〉 |
CX-5 〈2,400台〉 |
Mazda3 〈2,000台〉 |
CX-30 〈2,500台〉 |
CX-3 〈2,000台〉 |
Mazda2 〈3,500台〉 |
MX-30 〈1,300台〉 |
ロードスター | |
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1月 | 518[ – ] | 485[ – ] | 181[ – ] | 1,082[35] | 800[44] | 893[41] | 143[ – ] | 1,618[29] | 177[ – ] | 1,041[36] |
2月 | 677[48] | 277[ – ] | 243[ – ] | 1,535[31] | 1,051[40] | 1,336[34] | 1,418[33] | 1,116[38] | 139[ – ] | 1,270[35] |
3月 | 848[47] | 130[ – ] | 471[ – ] | 2,296[28] | 1,521[37] | 1,715[35] | 1,378[38] | 1,251[41] | 147[ – ] | 1,348[39] |
4月 | 473[48] | 1,162[33] | 861[39] | 855[41] | 474[47] | 2,153[25] | 857[40] | |||
5月 | ||||||||||
6月 | ||||||||||
7月 | ||||||||||
8月 | ||||||||||
9月 | ||||||||||
10月 | ||||||||||
11月 | ||||||||||
12月 | ||||||||||
4月 | CX-60 | CX-8 | Mazda6 | CX-5 | Mazda3 | CX-30 | CX-3 | Mazda2 | MX-30 | ロードスター |
合計 | 2,516 | 892 | 895 | 6,075 | 4,233 | 4,799 | 3,413 | 6,138 | 463 | 4,516 |
平均 | 629 | 297 | 298 | 1,519 | 1,058 | 1,200 | 853 | 1,535 | 154 | 1,129 |
マツダは、販売の中心となる普通車が前年同月比で52.2%と絶不調で(小型車=Mazda2は健闘しているんですどね)、販売台数が4桁になったのは、CX-5のみです。
ロードスターとしては、好調を維持しているようで、納期は3〜4.5か月以上と長引いているままです。ところで、販売に制約が出ているCX-30とMX-30は、いつになったら正常化するのでしょうか。MX-30は、ただでさえ不人気車で販売台数が少ないのに、売ることが出来ないのでは挽回のしようもありません。
CX-60のランキングは48位
販売台数も順位も地を這うように低いグラフになったままですね。このままだと見栄えが悪いので、来月からグラフを調整しますね。
CX-60には、年次改良が発表されないまま、ランニングチェンジで改良(改善)が行われているということでしょうか? いまいち販売台数の増加には結びついていないように見えます。
ブランド通称名別ランキング|一般社団法人日本自動車販売協会連合会(公式ホームページ)
燃料別販売台数
「燃料別販売台数」を統計が発表されるのに合わせて、ランキングと一緒に追っかけていきます。注目点は、HEVとPHEVの動向(電動化の推移)です。おまけでEVって感じです。
ガソリンが50%を越えました。その分、他の種別がまんべんなく減っています。販売車種を電動化しても、それが売れないのでは、仕方がないのですが…マツダのMHEVやPHEVでは、魅力が足りませんか?