2024年3月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング。CX-60は47位、ロードスターが39位

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3月もロードスターが納期が延びるほど売れています! エントリー車種のMazda2の売り上げがイマイチなのは痛い?痛くない?

2024年3月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング

CX-8は、まだ登録され続けているので、当然一覧表にも残してあります。

2024年3月マツダ車販売台数

MX-30のRotary-EV、HEVとEVの合計を記載しています。また、マツダの発表台数と異なる場合があります。
2024年マツダ車新車販売台数(一覧表) – [ ]はその月のランキングです –
  CX-60
〈2,000台〉
CX-8
〈1,200台〉
Mazda6
〈1,000台〉
CX-5
〈2,400台〉
Mazda3
〈2,000台〉
CX-30
〈2,500台〉
CX-3
〈2,000台〉
Mazda2
〈3,500台〉
MX-30
〈1,300台〉
ロードスター
1月 518[ – ] 485[ – ] 181[ – ] 1,082[35] 800[44] 893[41] 143[ – ] 1,618[29] 177[ – ] 1,041[36]
2月 677[48] 277[ – ] 243[ – ] 1,535[31] 1,051[40] 1,336[34] 1,418[33] 1,116[38] 139[ – ] 1,270[35]
3月 848[47]     2,296[28] 1,521[37] 1,715[35] 1,378[38] 1,251[41]   1,348[39]
4月                    
5月                    
6月                    
7月                    
8月                    
9月                    
10月                    
11月                    
12月                    
 
3月 CX-60 CX-8 Mazda6 CX-5 Mazda3 CX-30 CX-3 Mazda2 MX-30 ロードスター
合計 2,043 762 424 4,913 3,372 3,944 2,939 3,985 316 3,659
平均 681 381 212 1,638 1,124 1,315 1,328 1,328 158 1,220

3月もブランド別では、前年同月比65.4%と調子は良くないです。前年よりも多いのはCX-3とロードスターという、基本設計が古めの車だったりします。

ロードスターの納期は、ソフトトップが3〜3.5か月程度、RFが4〜5か月程度とマツダ車の中で一番長くなっています。

CX-60のランキングは47位


利益率がこれまでの2倍と言われるラージ商品群でも、数多く売らなければその効果は大きく出来ません! とは言え、実質1,700台くらい売れたと同じインパクトなら、まぁまぁですか?

 
ブランド通称名別ランキング|一般社団法人日本自動車販売協会連合会(公式ホームページ)

燃料別販売台数

「燃料別販売台数」を統計が発表されるのに合わせて、ランキングと一緒に追っかけていきます。注目点は、HEVとPHEVの動向(電動化の推移)です。おまけでEVって感じです。


先月よりもHEVとディーゼルが微増、ガソリンとPHEVが微減です。

PHEVが増えてきませんねぇ。やっぱり、MX-30 R-EVでは、インパクトが弱いですか? R-EV初号機なので、ベータ版という認識でオーナーになった方が、精神的に楽かもしれないです(KE系のようなリコールの嵐にはもうならないと思いますが)。

 
燃料別登録台数|一般社団法人日本自動車販売協会連合会(公式ホームページ)

 
JADAのホームページがリニューアルしてました。まぁ、使いにくいったらありゃしません。はぁ?今どきPDFですか?省力化ですねぇ。はぁ。