[特許]マツダ、電動化車両などで使用する車両用音生成装置の特許を取得

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マツダは、電動化車両において正確なアクセル操作を行えるよな音を出力させることができる車両用音生成装置の特許を取得しています。

マツダ、電動化車両などで使用する車両用音生成装置の特許を取得

特許7421725 車両用音生成装置

  • 課題
    ドライバが車両の走行状況に応じた適切なアクセル操作を行えるように、車両用音生成装置から音を出力させることができれば良いと考えた。具体的には、ドライバが、車両用音生成装置から出力された音に基づき、車両の運転状態や動力源の状態を把握して、その結果、ドライバが、車両の走行状況(例えば車両が加減速を行うような走行状況)に適した正確なアクセル操作を行うことができれば良いと考えられる。本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、ドライバが車両の走行状況に適した正確なアクセル操作を行えるような音を出力させることができる車両用音生成装置を提供することを目的としている。
  • 解決手段
    上記の目的を達成するために、本発明は、電動モータ及び/又はエンジンを含む回転動力源を用いて走行する車両に搭載された車両用音生成装置であって、回転動力源の回転数に応じた複数の周波数と、この複数の周波数のそれぞれに適用する音圧とを設定し、この設定された音圧がそれぞれ適用された複数の周波数の音を含む合成音を表す合成音信号を生成する音制御部と、音制御部が生成した合成音信号に基づいて、合成音を出力する音出力部と、を有し、車両用音生成装置は、更に、ドライバが車両を緩やかに加減速させるような第1走行状況、及びドライバが車両を第1走行状況よりも急に加減速させるような第2走行状況のうちの少なくともいずれかを推定する走行状況推定部を有し、音制御部は、走行状況推定部により第1又は第2走行状況が推定された場合と、走行状況推定部により第1及び第2走行状況が推定されなかった場合とで、複数の周波数のそれぞれに適用する音圧の大きさを変え、走行状況推定部は、車両の位置を取得し、取得された位置の変化に基づき、第1走行状況及び第2走行状況のうちの少なくともいずれかを推定すると共に、車両の周辺の道路情報を取得し、取得された道路情報に基づき、第1走行状況及び第2走行状況のうちの少なくともいずれかを推定し、走行状況推定部は、車両の高さ位置が頻繁に変化している場合に、車両の走行状況が第1走行状況であると推定すると共に、車両の位置の変化の軌跡が直線からかけ離れている場合に、車両の走行状況が第1走行状況であると推定し、音制御部は、走行状況推定部により第1走行状況が推定された場合には、走行状況推定部により第1及び第2走行状況が推定されなかった場合よりも、合成音の音圧のうちで、合成音の周波数範囲内において高周波数帯の音の音圧が占める割合を大きくする、ことを特徴とする。

マツダ、電動化車両などで使用する車両用音生成装置の特許を取得

マツダ、電動化車両などで使用する車両用音生成装置の特許を取得

マツダ、電動化車両などで使用する車両用音生成装置の特許を取得

特許7421725 | 知財ポータル「IP Force」(車両用音生成装置)

EVサウンド

MX-30 EVモデルの説明から「EVサウンド」を抜き出しました。


EVにはエンジンサウンドが存在しません。しかしマツダは、より正確に車速をコントロールするためにサウンドの造り込みに取り組みました。サウンドの造り込みにおいては、EVならではの必要な音を創り出すアプローチにより、人間にとって心地よいと感じる独自サウンドを開発。モータートルクに完全に同期したサウンドが、ドライバーに走行状態を正確に伝えることで、意のままのコントロール性を実現。

MAZDA MX-30|MX-30の特長 – デザインや内装、走行性能、安全性能、機能性|マツダ

マツダ
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