[特許]マツダ、MX-30 Rotary-EVのエンジンに関する特許を取得

この記事は約3分で読めます。
Ads by Google

マツダは、車両衝突時に、燃料噴射弁をより確実に保護可能なレンジエクステンダー付き電気自動車のエンジンに関する特許を取得しています。

マツダ、MX-30 Rotary-EVのエンジンに関する特許を取得

レンジエクステンダー付き電気自動車をここでは、想像しやすいように「MX-30 Rotary-EV」って言っちゃっています。

特許7347001 車両用エンジン

  • 課題
    エンジンを含んで構成されるパワートレインの高重量化に起因して、そのパワートレインが衝突に際して移動するときの慣性力が増大する可能性がある。一方、例えば、電気自動車においてエンジンをレンジエクステンダーとして用いた場合には、エンジンの小型化に伴って吸気マニホールドも小型になる可能性がある。それらの可能性を考慮すると、燃料噴射弁の保護性能をさらに向上させるような工夫を施すことが望まれる。

    ここに開示する技術は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、車両衝突時に、燃料噴射弁をより確実に保護することにある。

  • 解決手段

    本開示は、エンジンの吸気ポートに接続される吸気マニホールドと、燃料を噴射する燃料噴射弁と、を備え、車両に搭載されてなる車両用エンジンに係る。この車両用エンジンにおいて、前記燃料噴射弁は、車両前後方向において、前記吸気マニホールドと、前記車両用エンジンを車両前後方向に2分したときの両壁面のうち、前記吸気マニホールドに対向する一壁面である吸気側壁面と、の間に配置される。

    そして、前記吸気マニホールドは、車両前後方向に沿って見たときに、前記燃料噴射弁から離れる方向に面する表面の一部が前記燃料噴射弁と重なる位置に配置される一方、該表面の他部が前記燃料噴射弁と重ならない位置に配置され、前記表面の一部を燃料系部品対応部と呼称し、前記表面の他部を非対応部と呼称すると、前記非対応部は、前記燃料系部品対応部に比して、前記吸気側壁面から離れる方向に突出し、前記吸気マニホールドは、前記燃料系部品対応部と前記非対応部との間に介在する不連続部を有する。

    そして、前記不連続部は、前記吸気マニホールドにおいて前記燃料噴射弁から離れる方向に面する表面を少なくとも部分的に分断することより、該表面上に、前記燃料系部品対応部と、前記非対応部と、を区画する。

マツダ、MX-30 Rotary-EVのエンジンに関する特許を取得

マツダ、MX-30 Rotary-EVのエンジンに関する特許を取得

マツダ、MX-30 Rotary-EVのエンジンに関する特許を取得

マツダ、MX-30 Rotary-EVのエンジンに関する特許を取得

発明を実施するための形態には、次のように説明があります。

自動車100は、モータ1を動力源としたパワートレインPを備える電気自動車である。特に、本実施形態に係る自動車100は、動力源としてのモータ1に加えて、レンジエクステンダーとしてエンジン3を利用するように構成された、いわゆる航続距離延長機能付き電気自動車(Extended-Range Electric Vehicle:EREV)である。

 
特許7347001 | 知財ポータル「IP Force」(車両用エンジン)

 
発電用ロータリーエンジンについては、ちょっと思うところがあるので、記事化するつもりです。

マツダ
Ads by Google
T's MEDIAをフォローする
Ads by Google
T's MEDIA
タイトルとURLをコピーしました