マツダは、Mazda2の現行モデルの一部機種・仕様で注文受付を終了しています。ルーフフィルム付き仕様に変更があるもようです。
マツダ、Mazda2の現行モデルの一部機種・仕様で注文受付を終了
工場出荷時期目途のご案内を見ると、ルーフフィルム付き仕様とルーフフィルム無し仕様で表が分かれていて、ルーフフィルム付き仕様が『詳しくは販売店へお問合せください』に、ルーフフィルム無し仕様が『２～３ヶ月程度』となっていることから、ルーフフィルム付き仕様に変更が入ることがうかがわれます。
ルーフフィルムが設定されているのは、15 BD/XD BD（オプション）、15 Sunlit Citrus（標準）、15 SPORT（標準）、XD SPORT+（標準）です。
ルーフフィルムの特徴として、
2035年のグローバル自社工場のカーボンニュートラル実現に向け、塗装回数を削減できるフィルム技術をMAZDA2で、初採用しました。従来2トーンカラー実現のためには2回塗装する必要があり、より多くのエネルギーを必要としますが、ルーフフィルムは、フィルム技術を使い、2トーンカラーを実現することで塗装回数を減らし、これまでの2トーンカラー塗装に比べ、エネルギーの使用量やCO2排出量を削減可能としました。
と書いているくらいなので、いきなり設定廃止にはならないと思いますが…。
