マツダは、CX-3の現行モデルの一部グレードで注文受付を終了とCX-8を12月に生産終了と案内しています。
マツダ、CX-3の現行モデルの一部グレードで注文受付を終了。CX-8は12月に生産終了
CX-3は、仕様変更や価格改定などの前兆?
CX-3は、『現行モデルの一部グレードで』とあるので、仕様変更や価格改定、グレードの整理などが行われることが予想され、モデルは存続するみたいです。
CX-8は、予定数を生産して終了
CX-8は、ある雑誌メディアでは、今後もCX-5のように存続するようなことを書いていたのですが、この案内では、今年いっぱいでモデルが廃止になるようですよね。しかも、駆け込みで注文が増えたら、早めに生産が終了する可能性もあります。
今年のCX-8の販売台数の月平均は1,425台です。単純計算で8月から12月までの5か月間で7,125台を売るとすると…12月31日までに受注した分を作りますという形にしなかったのはどうしてでしょうね。
3列シートSUVは、利益率の高いラージ商品群に絞るんですか…そうですか…。