[特許]マツダ、エンジンの吸気音増幅装置の特許を出願

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マツダは、吸気音の増幅周波数変化を抑制し、レイアウト自由度を高めることができるエンジンの吸気音増幅装置の特許を出願しています。

マツダ、エンジンの吸気音増幅装置の特許を出願

特開2023-88025 エンジンの吸気音増幅装置

  • 課題
    吸気音増幅装置において、エンジンからの放射熱による吸気音の増幅周波数変化を抑制するとともに、レイアウト自由度を高めることにある。
  • 解決手段
    本開示に係る吸気音増幅装置は、車両のエンジンルームに搭載されたエンジンから車室に伝達される吸気音を増幅する、エンジンの吸気音増幅装置であって、上記エンジンに吸気を導入する吸気通路から分岐した第1通路と、上記吸気の脈動により振動する振動体を含み、且つ、上記第1通路の下流側に接続された装置本体と、上記装置本体の下流側に接続されるとともに上記車室側に延びる第2通路と、を備え、上記装置本体の少なくとも一部は、車両前後方向に延び且つ上記エンジンルームの内外を車幅方向に区画するサイドフレームよりも、上記車幅方向外側に位置する。

    これによれば、吸気音増幅装置の装置本体がサイドフレームよりも車幅方向外側に配置されているので、エンジンからの放射熱は、サイドフレームに遮られて、装置本体に含まれる振動体に伝わりにくくなる。これにより、エンジンからの放射熱の影響で吸気音の増幅周波数が変化することを、抑制することができる。

    また、吸気音増幅装置の装置本体がサイドフレームよりも車幅方向外側、すなわちエンジンルーム外に配置されているので、エンジンルーム内に配置された種々の機器との干渉を気にすることなく、吸気音増幅装置の性能に関係する吸気音増幅装置のサイズ(装置本体の大きさ、第1通路及び第2通路の長さ、等)を、比較的自由に設計することができる。すなわち、吸気音増幅装置のレイアウト自由度が高まる。

マツダ、エンジンの吸気音増幅装置の特許を出願

マツダ、エンジンの吸気音増幅装置の特許を出願

2021年の商品改良でe-SKYACTIV Xの吸排気音の進化

マツダは、2021年11月に行った商品改良でe-SKYACTIV Xの吸排気音に手を加えています。

  • アクセルを操作した瞬間から意のままにクルマを操る自在感や、高回転まで爽快に加速する感覚を高めるために、吸気口やサイレンサーの部品を変更し、加速時のエンジンサウンドを強調

確か、この時に改良された部品には、今回特許の説明図に載っているものもあったと思います。しかし、今回の特許の出願は2021年12月14日で改良の発表や発売より後なんです。関係ないのかな?

 
特開2023-88025 | 知財ポータル「IP Force」

マツダ
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