マツダ、パナソニックとリチウムイオンバッテリーの調達協議開始

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マツダは、パナソニックエナジーと中長期的パートナーシップの構築に向けて検討することを合意。リチウムイオンバッテリをBEVに搭載することを視野に入れて、具体的な協議を開始しました。

マツダ、パナソニックとリチウムイオンバッテリーの調達協議開始

パナソニック エナジー株式会社(大阪府守口市 社長執行役員:只信 一生 以下、パナソニック エナジー)とマツダ株式会社(広島県安芸郡府中町 社長:丸本 明 以下、マツダ)は、市場が急拡大するバッテリーEVならびに車載用電池への需要に対応するために、このほど、中長期的パートナーシップの構築に向けて検討することを合意しました。

今後、パナソニック エナジーは日本と北米の工場で製造した車載用円筒形リチウムイオン電池をマツダに供給し、マツダはパナソニック エナジーから調達した電池を2020年代後半に導入する予定のバッテリーEVに搭載することを視野に入れて、具体的な協議を開始します。

パナソニックのバッテリーは採用実績あり

パナソニックグループのバッテリーは、2012年からリース販売していたデミオEVや、マツダ初の量産EVであるMX-30に搭載した実績があります。マツダは、電動化車両の導入拡大に向けてバッテリーの数量確保を重視していて、市場ニーズや車種、生産拠点に応じて柔軟に供給を受けられるよう調達先を増やしています。

これまでにAESCからの調達を決めているとされていますが、不思議とマツダからもAESCからのリリースの発表はないんですけど…見逃しているのかな。

マツダの電動化戦略と3つのフェーズ

マツダは、2030年までを3つのフェーズに分け、柔軟に電動化に対応する目論見です。

  • 第1フェーズ(〜2024年)
    既存資産であるマルチ電動化技術を活用し、魅力的な商品と環境負荷の低減を両立
  • 第2フェーズ(2025年〜2027年)
    新しいハイブリッドシステムを導入するとともに、電動化が先行する中国市場において、EV専用車を導入するほか、グローバルにバッテリーEVの導入を開始
  • 第3フェーズ(2028年〜2030年)
    バッテリーEV専用車の本格導入を進める。2030年時点のグローバル販売におけるEV比率は、25%から40%を想定

 
MAZDA NEWSROOMパナソニック エナジーとマツダ、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する中長期的パートナーシップの構築に向けて協議を開始|ニュースリリース

コメント

  1. ヒーユンジ より:

    パナとの協議で、どういうバッテリーを目指しているのかは これからの事ではありますが、先頃トヨタが2027年をめどに1000km走行可能な全個体電池を搭載する事を表明したことを思うと、やはり出遅れ感は否めないでしょうか!しかも、その間に検証していたと言う正に満を持しての発売は、出遅れたEV市場を十分挽回できるところにあると言う事で、さすがトヨタだなと感じます。マツダがどこまで追いつけるか、只々見守るしかないです。最悪、提携先でもあるトヨタからの供給もありかな!