2022年12月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング。CX-60は34位

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2022年12月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング

2022年12月と年間のランキングが発表されました。また、マツダ初のPHEVが登録されたのも大きなトピックですね!

2022年12月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング

2022年12月マツダ車販売台数(乗用車の一部)

MX-30のHEVとEVの合計を記載しています。また、マツダの発表台数と異なる場合があります。50位圏外の一部の車では計算値を載せています。
2022年マツダ車新車販売台数(一覧表) – [ ]はその月のランキングです –
  CX-60
〈2,000台〉
CX-8
〈1,200台〉
Mazda6
〈1,000台〉
CX-5
〈2,400台〉
Mazda3
〈2,000台〉
CX-30
〈2,500台〉
CX-3
〈2,000台〉
Mazda2
〈3,500台〉
MX-30
〈1,000台〉
1月   848[47] 132[ – ] 2,235[20] 1,188[36] 1,725[27] 925[45] 1,823[24] 170[ – ]
2月   2,889[18] 269[ – ] 3,596[12] 1,859[29] 2,131[26] 772[46] 3,062[16] 268[ – ]
3月   2,222[32] 468[ – ] 5,339[16] 2,854[27] 2,133[34] 1,117[48] 2,979[25] 277[ – ]
4月   485[45] 90[ – ] 1,563[26] 532[41] 487[44] 417[49] 1,126[29] 71[ – ]
5月   108[ – ] 34[ – ] 812[33] 341[48] 276[ – ] 275[ – ] 837[32] 24[ – ]
6月   653[48] 139[ – ] 1,937[23] 849[39] 1,415[30] 1,121[36] 1,930[24] 109[ – ]
7月   966[40] 228[ – ] 2,265[25] 1,538[34] 2,370[23] 861[44] 2,802[19] 159[ – ]
8月 514[50] 986[36] 273[ – ] 2,618[18] 810[41] 1,211[32] 116[ – ] 2,167[20] 177[ – ]
9月 813[46] 1,382[33] 105[ – ] 4,642[14] 703[ – ] 890[42] 716[ – ] 2,355[25] 135[ – ]
10月 1,738[29] 1,180[35] 35[ – ] 3,077[15] 1,047[39] 1,125[36] 575[46] 2,110[25] 76[ – ]
11月 1,405[33] 313[ – ] 14[ – ] 1,520[32] 1,105[38] 1,306[34] 896[41] 1,168[30] 239[ – ]
12月 1,304[34] 901[39] 256[ – ] 1,795[24] 1,194[35] 1,107[36] 618[46] 1,570[27] 99[ – ]
 
12月 CX-60 CX-8 Mazda6 CX-5 Mazda3 CX-30 CX-3 Mazda2 MX-30
合計 5,774[ – ] 12,934[39] 2,043[ – ] 31,399[21] 14,020[36] 16,176[34] 8,409[48] 24,429[25] 1,811[ – ]
平均 1,155 1,078 170 2,617 1,168 1,348 701 2,036 151

2022年の最量販マツダ車はCX-5

「いつもの2台」を除き、50位圏内に入ることができました。その中で2022年の最量販マツダ車は、CX-5(31,399台)です。全体でも21位と健闘! 次点がMazda2(24,429台)で24位でした。

月販目標台数をクリアできたのは、CX-5(2,617台/2,400台)のみでした。

前年比で増加したのはCX-5のみ

前年比を見たときに、100%以上になったマツダ車はCX-5(140.0%)のみでした。他のマツダ車は…

  • Mazda2:99.1%
  • CX-30:83.6%
  • Mazda3:85.7%
  • CX-8:77.9%
  • CX-3:100.0%

と、ほとんどが前年割れになってしまいました。2022年は厳しい1年でした。

 
乗用車ブランド通称名別順位 | 統計データ | 一般社団法人日本自動車販売協会連合会

 

燃料別販売台数

「燃料別販売台数」を統計が発表されるのに合わせて、ランキングと一緒に追っかけていきます。注目点は、HEVとPHEVの動向(電動化の推移)です。おまけでEVって感じです。

とうとうPHEVが登録されました! 少数ですがグラフに「色」が増えています。マツダの電動化には、CX-60がとても大きく寄与しています!


ガソリンとディーゼルの減った分が、ほとんどそのまま電動化に流れるかっこうです。

電動化は、二酸化炭素排出量削減が目的ですよね。ならば、カタログスペックでも良いので、毎月登録される新車分の二酸化炭素排出量の合計を発表して欲しいです。

マツダ車の二酸化炭素排出量一覧(2023年1月版)
MHEVの水平展開や直6ディーゼルの投入で2年前に同じテーマで作成したときよりもマツダとして二酸化炭素の排出量が減少しているようです。