マツダは、ロードスター(ソフトトップとRF)の車体色に「ジルコンサンドメタリック」を追加するなどの商品改良を行い12月中旬に発売します。
マツダ、ロードスターに車体色追加などの商品改良を実施
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)」、「マツダ ロードスター RF(リトラクタブルハードトップモデル)」を一部商品改良するとともに、特別仕様車「Brown Top(ブラウン・トップ)」を追加して、全国のマツダ販売店を通じて本日から予約受付を開始し、12月中旬に発売します。
「マツダ ロードスター」の商品改良の概要
特別仕様車「Brown Top」を追加
- ソフトトップモデルに特別仕様車「Brown Top」を新たに追加
- 「S Leather Package」をベースに、下記の特別装備により、品を感じられるカラーコーディネーションに
- ソフトトップ カラー:ブラウン(インシュレーター付)
- 電動リモコン式ドアミラー(手動可倒式):ボディー同色
- ナッパレザーシート(テラコッタ)
- ドアトリム/インパネデコレーションパネル(テラコッタステッチ入り)
- 16インチアルミホイール(高輝度塗装)
Brown Top価格(税込)
- 2WD(6MT)¥3,257,100
- 2WD(6AT)¥3,372,600
ボディカラーに「ジルコンサンドメタリック」を追加
- ソフトトップモデル、リトラクタブルハードトップモデルとも、ロードスターの新たな世界観を感じさせる「ジルコンサンドメタリック」を追加
- ビンテージライクで、ロードスターのスポーティさをより際立たせる
MAZDA NEWSROOM「マツダ ロードスター」を一部商品改良|ニュースリリース
ジルコンサンドメタリックを追加する代わりにポリメタルグレーメタリックが落とされました。すでにベージュ系の車体色としてプラチナクォーツメタリックがあったのにこういう変更をするんですね。ポリメタは、どちらかと言えばレースっぽさの演出にも使われていると思うのですが、レーシングカーからそういう色の設定を無くすということは、不人気だったのかなぁ??