独マツダ、2023 CX-5を発表。すべてのガソリン車をM Hybrid標準に

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独 マツダ CX-5 ガソリン M Hybrid 標準

独マツダは、2023 CX-5を発表しています。2.5Lを含む全てのガソリン車をM Hybrid標準としています。

独マツダ、2023 CX-5を発表。すべてのガソリン車をM Hybrid標準に

Mehr Fahrspaß, weniger Verbrauch: Der Mazda CX-5 rollt mit optimierten Antrieben ins Modelljahr 2023. Dank des für alle Benzinmotoren serienmäßigen Mazda M Hybrid-Systems und der Einführung der Zylinderabschaltung für alle Antriebskonfigurationen kann der kombinierte WLTP-Verbrauch des erfolgreichen Crossovers um bis zu 0,6 Liter je 100 Kilometer verringert werden, die CO2-Emissionen sinken um bis zu 13 g/km.

より多くの運転の喜び、より少ない消費量: マツダCX-5は、パワートレインを最適化し、2023年モデルに導入します。 すべてのガソリンエンジンに標準装備されたマツダMハイブリッドシステムと、すべての駆動方式に導入された気筒休止機能により、WLTP総合消費量を100kmあたり最大0.6リットル低減し、二酸化炭素排出量を最大13g/km低減しています。

ドイツ向けガソリンエンジンの仕様

カタログをそのまま貼り付けます(クリックで拡大)。諸般の事情から最高出力こそ変わっていませんが、環境性能がアップしています。また、e-SKYACTIV G 165(2.0L) の圧縮比は13.5:1に増加し、e-SKYACTIV G 194(2.5L)は263Nmのより高い最大トルクを提供します。

その他の変更

ワイヤレスCarPlayや新車体色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」、USB Type-C端子なども採用しています。

 
Mazda CX-5 2023: Effizient ins neue Modelljahr

 
第4の匠塗が発表されたタイミングでしたが、さすがにドイツ仕様2023 CX-5ではアーティザンレッドは未採用でしたね。

国内でのCX-5の商品改良は、少し淡白でした。こうなるとe-SKYACTIV G 2.5が採用されなかったのはどうして?と思ってしまいます。