マツダは、メキシコ工場に移管を進めていたCX-3の生産を始めたとのことです。メキシコ工場ではメキシコ市場向けのみに生産します。
マツダ、メキシコ工場でCX-3の生産を始める
GUANAJUATO – The production start-up event for the new Mazda CX-3 was held at the Salamanca plant in Guanajuato. This new model will be produced only for the Mexican market.
グアナファト – 新型マツダCX-3の生産開始イベントが、グアナファトのサラマンカ工場で開催されました。この新しいモデルは、メキシコ市場向けにのみ生産されます。
メキシコ工場では、CX-3を年間15,000台生産する計画であり、この移管について、1年の期間と約6,000万米ドルの投資、100人の新規雇用が必要だったとのこと。
Mazda CX-3 production starts in Guanajuato – MEXICONOW
マツダ、CX-3の生産を海外工場に移管完了。今後はタイ工場から逆輸入
こうした生産移管が行われるということは、しばらくはCX-3が存続することになると思うのですが…モデルチェンジはどういうスケジュールで、どのように行われることになるのでしょう。
コメント
CXー3の生産を海外へ移管したという事は
、CXー3としての販売は一代限りとするという事で、その代わりに新たなラインナップが加わる事を意味するものと思っています。それが”CXー20”で、mazda2と共にマツダのエントリーモデルとして2024年頃に登場するものと妄想しています。2023年には、ラージ群が一通り出揃い、残るはスモール群プラスmazda6と!しかも予想出来なかった技術をひっさげて。