フロント部分をカモフラージュしたマツダMX-5(ロードスター)のテスト車両がドイツで目撃されました。フロントよりもリアに変更があるようですが。
マツダMX-5(ロードスター)のテスト車両がドイツで目撃される
NDロードスターは2015年5月にデビューしています。これまでのようにモデルライフが、おおよそ10年とするとそろそろ更新の時期が近いです。
It’s hard to believe eight years have passed since Mazda introduced the fourth-generation MX-5 Miata (ND) at the 2014 Paris Motor Show, but that’s abundantly clear today as spy photographers have snapped a mule for the next-generation roadster.
リアフェンダーが大きくされています。左右方向に大きくなっているということですよね。タイヤが大きくなっていないようなので、リアトレッドが広がっているということですよね??
Carscoopsでは、次期型のMX-5(ロードスター)ではSKYACTIV-Xを載せることもできるのでは?と振っていますが、SKY-Xがかなり重たいエンジン(パワートレイン)なのがネックになると思います。
例えば、同じ2,000ccのMazda3(6MT)で比較した場合、e-SKY Gの1,360kgに対して、e-SKY Xは1,430kgと70kgも重いです。これでは、「軽量が正義」のMX-5(ロードスター)には採用できないのではないかと思っています。実際はどうなるのでしょう?
Next-Gen 2025 Mazda MX-5 Miata Mule Spied, Should Combine Fun With Efficiency | Carscoops

コメント
これは全くの妄想です!このロードスターを始め、次期mazda2、CXー20に電動バージョンを加え、そのベースとなるエンジンこそマツダの隠し玉であるスカイX・1.3Lを搭載してリッター40kmを達成させて登場する。また、このクラス専用のロータリーをベースとした電動車とする。ラージ群が発表される中スモール群の行方が取り沙汰されていたが、電動化をきっかけにいっきにスモール群を登場させる。っといった具合に!