2022年7月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング

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2022年6月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング

今月は、先月よりもランキングを上げる車種があって、比較的安定的に生産・販売できている様子がうかがえます。

2022年7月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング

2022年7月マツダ車販売台数(乗用車の一部)

MX-30のHEVとEVの合計を記載しています。また、マツダの発表台数と異なる場合があります。
2022年マツダ車新車販売台数(一覧表) – [ ]はその月のランキングです –
  CX-8
〈1,200台〉
Mazda6
〈1,000台〉
CX-5
〈2,400台〉
Mazda3
〈2,000台〉
CX-30
〈2,500台〉
CX-3
〈2,000台〉
Mazda2
〈3,500台〉
MX-30
〈1,000台〉
1月 848[47] 132[ – ] 2,235[20] 1,188[36] 1,725[27] 925[45] 1,823[24] 170[ – ]
2月 2,889[18] 269[ – ] 3,596[12] 1,859[29] 2,131[26] 772[46] 3,062[16] 268[ – ]
3月 2,222[32] 468[ – ] 5,339[16] 2,854[27] 2,133[34] 1,117[48] 2,979[25] 277[ – ]
4月 485[45] 90[ – ] 1,563[26] 532[41] 487[44] 417[49] 1,126[29] 71[ – ]
5月 108[ – ] 34[ – ] 812[33] 341[48] 276[ – ] 275[ – ] 837[32] 24[ – ]
6月 653[48] 139[ – ] 1,937[23] 849[39] 1,415[30] 1,121[36] 1,930[24] 109[ – ]
7月 966[40]   2,265[25] 1,538[34] 2,370[23] 861[44] 2,802[19]  
8月                
9月                
10月                
11月                
12月                
 
7月 CX-8 Mazda6 CX-5 Mazda3 CX-30 CX-3 Mazda2 MX-30
合計 8,171 1,132 17,747 9,161 10,537 5,488 14,559 897
平均 1,167 189 2,535 1,309 1,505 784 2,080 150

コロナ禍や半導体不足によって、人気と生産が可能かどうかをはかるランキングになっているように思います。それでも、右肩上がりで生産台数が増えているのは喜ばしいことです。

商品改良が行われたCX-30は8月下旬以降、Mazda3は9月下旬以降からデリバリーが始まるので、統計に表れるのはまだまだ先ですね。

 

MX-30(ガソリンモデル)が受注終了

先月は電気自動車が、今月はガソリンモデルが受注受付終了となったMX-30。海外仕様のような変更を受けて受注を再開するのか、はたまた、ロータリーエンジンを載せるまで受注再開を引っ張るのか…。

MAZDA MX-30|ハイブリッド クロスオーバー SUV|マツダ

 
乗用車ブランド通称名別順位 | 統計データ | 一般社団法人日本自動車販売協会連合会

燃料別販売台数

「燃料別販売台数」を統計が発表されるのに合わせて、ランキングと一緒に追っかけていきます。注目点は、ディーゼルとHEVの動向です。おまけでEVって感じです。
2022年7月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング

2022年7月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング
燃料代が高騰しているからと言って、すぐに登録台数に影響が出るくらいの変化は、マツダ車には起こっていないですね。それよりもガソリン車の割合が増えているが少し気になります。

ところで、CX-5に載せる電動化したエンジンて何でしょう?「e-SKY G 2.0」くらいしか無いですかね?