マツダメキシコが、2023 Mazda2を発表しています。セダンとハッチバックにMHEV仕様のCarbon Editionが追加なり、昨年モデルから値下げされました。
マツダメキシコ、2023 Mazda2を発表。値下げを実施
2023 Mazda2 Carbon Edition
セダンとハッチバックの両方に設定され、e-SKYACTIV G 1.5(MHEV)を搭載しています。ボディカラーやアルミホイールなどがブラックになっていて、インテリアもブラックだと思われます。
昨年モデルから値下げを実施
参考にした記事によると、昨年モデルから26,000ペソ(約17万円)から36,000ペソ(約24万円)も値下げされています。
- i:$309,900 → $273,900(▲36,000ペソ(約24万円))
- i Sport:$329,900 → $303,900(▲26,000ペソ(約17万円))
- i Grand Touring MHEV:$369,900 → $343,900(▲26,000ペソ(約17万円))
セダンに設定されているエントリートリム「i」は、約24万円もの値下げなんですね! どうして値下げされてたのでしょう? 装備の簡素化があったわけでもなさそうなので、この物が不足していて、値上げの流れなのに不思議です。
このメキシコのCarbon Editionのインテリアは、国内の物とも違うからそのうちM Hybridの搭載も含めて、商品改良で変更されるのか…期待してしまいます。
他社の新型車のニュースを見ていると、新しいものを出せる事自体が羨ましく思えてしまいます。
コメント
mazda2やCXー3のいわゆるBセグの情報が全く出て来ない寂しい今日でありますが、2025年にEV専用アーキテクチャをベースにした新型車が出る予定になっています。ここにBセグのmazda
2とCXー20?を使うのではないのかなと妄想しています。EV専用アーキテクチャは、横・縦への変更が可能だとか
、ここへ2車を持ってくる事でシャシーがしっかりし、上級な乗り味に仕上がるのではと思います。よって次期mazda2とCXー20はEV車とスカイXの共存車種へなってゆくのでしょうか?