2022年6月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング

2022年6月は、多くのマツダ車が50位圏内にランクインすることができました。国内に生産を振り向けることが出来たということでしょうか。

MX-30のHEVとEVの合計を記載しています。マツダの発表台数と異なる場合があります。

2022年マツダ車新車販売台数（一覧表） – [ ]はその月のランキングです –
	CX-8 〈1,200台〉	Mazda6 〈1,000台〉	CX-5 〈2,400台〉	Mazda3 〈2,000台〉	CX-30 〈2,500台〉	CX-3 〈2,000台〉	Mazda2 〈3,500台〉	MX-30 〈1,000台〉
1月	848[47]	132[ – ]	2,235[20]	1,188[36]	1,725[27]	925[45]	1,823[24]	170[ – ]
2月	2,889[18]	269[ – ]	3,596[12]	1,859[29]	2,131[26]	772[46]	3,062[16]	268[ – ]
3月	2,222[32]	468[ – ]	5,339[16]	2,854[27]	2,133[34]	1,117[48]	2,979[25]	277[ – ]
4月	485[45]	90[ – ]	1,563[26]	532[41]	487[44]	417[49]	1,126[29]	71[ – ]
5月	108[ – ]	34[ – ]	812[33]	341[48]	276[ – ]	275[ – ]	837[32]	24[ – ]
6月	653[48]		1,937[23]	849[39]	1,415[30]	1,121[36]	1,930[24]
7月
8月
9月
10月
11月
12月

6月	CX-8	Mazda6	CX-5	Mazda3	CX-30	CX-3	Mazda2	MX-30
合計	7,205	993	15,482	7,623	8,167	4,627	11,757	810
平均	1,201	199	2,580	1,271	1,361	771	1,960	162

下のグラフを見てもわかるように、2022年6月はずいぶん増えています。これは、国内に生産を振り向けることが出来たらかですかね。

ところで、MX-30 EVモデルの現行モデルは、受注が終了しているんですね。海外では、商品改良を受けていますが、それとは違う動きにも見えます。今年は、まだ21台しかEVモデルは売れていないですし販売再開はいつになるのでしょう？レンジエクステンダー搭載までお休みかな？

「燃料別販売台数」を統計が発表されるのに合わせて、ランキングと一緒に追っかけていきます。注目点は、ディーゼルとHEVの動向です。おまけでEVって感じです。

まだまだ先の話になりますが、CX-60の登録が始まるとディーゼルとPHEVの比率がどうなるのか、今から楽しみです。なんて言ったって、今はPHEVの比率はゼロですし、超低燃費のクリーンディーゼルエンジンのインパクトも大きいですからね！

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