最新のMazda3セダンに未発表のエアロパーツやシートなどを装着した車両が、マレーシアのディーラーに展示されているそうです。
未発表パーツを装着したMazda3セダンがマレーシアで展示
This Mazda 3 Sedan appears to follow the same approach, as it too gains additional body components like a front splitter, side skirts and a new rear apron featuring a diffuser-like element. Other differences from a regular model include a darkened grille surround instead of the usual chrome, prominent exhaust finishers and a small boot lid spoiler.(今回の「Mazda 3 Sedan」でも、フロントスプリッター、サイドスカート、ディフューザー付リアエプロンなどのボディパーツが追加され、同様のアプローチでデザインされています。また、グリル周りはクロームメッキからダークメッキに変更され、エキゾーストフィニッシャーが目立つようになり、小型のトランクリッドスポイラーが装備されるなど、通常モデルとの違いがあります。)
この車両には、さらにスエードが使われているレザーシートやステアリングホイールも装着されています。普通にかっこいいです。
しかし、この車両は、現地でマツダ車を販売しているベルマツが作ったパーツを装着しているようです。先代のMazda3にも同様のアプローチで作ったパーツを組み込んで発売していました。今回のパーツが発売されるかは未確認(未確定)とのこと。
日本でいうと、北海道マツダが、どこかのパーツ屋と組んで専用のエアロパーツなどを作って装着した車両を販売するようなものでしょうかね。
それにしても、グリルが黒っぽくなるだけでずいぶん雰囲気が変わりますね。CX-5以外にもスポーツアピアランスを設定しても良いのでは?と思わせます。
