[特許]マツダ、スポーツタイプFRのHEVを想定した動力伝達装置の特許を出願

マツダは、スポーツタイプのハイブリッドでフロントエンジン・リヤドライブの車両を想定した動力伝達装置の特許を出願しています。

マツダ、スポーツタイプFR車用の動力伝達装置の特許出願

特開2022-74790 車両の動力伝達装置

本発明は、車両の動力伝達装置に関する。

  • 課題
    スポーツタイプのフロントエンジン・リヤドライブ車などの車両において、ドグクラッチを有する変速機構を備えた変速機を用いる場合、変速操作時にドグクラッチのドグ歯と該ドグ歯に対向する変速ギヤの対向面に設けられたドグ歯とが噛合うときに発生する衝突音などの変速操作音が発生し、運転者が変速操作音による騒音を感じて運転者の快適性が損なわれるおそれがある。

    手動変速機をベースとしてシフトロッドを車両の運転状態に応じて自動で移動させて所定変速段を達成する変速機を備えた車両では、ドグクラッチを有する変速機構を備えた変速機を用いる場合、運転者の操作ではなく自動で変速操作が行われるときに、変速操作音による騒音によって運転者の快適性が損なわれるおそれがある。

    そこで、本発明は、変速機構を有する変速機を備えた車両において、変速操作時に運転者が感じる変速操作音による騒音を抑制することができる車両の動力伝達装置を提供することを課題とする。

  • 解決手段
    本発明は、駆動源から駆動輪に動力を伝達する動力伝達経路に前記駆動源から入力される動力を変速する変速機構を有する変速機を備えた車両の動力伝達装置であって、前記変速機構の変速操作時に発生する変速操作音によって運転者が感じる騒音を抑制する騒音抑制手段を備え、前記騒音抑制手段は、変速操作時に前記変速機の設置環境における環境音に対する前記変速操作音の音圧レベルが小さくなるように前記環境音を上昇させる、車両の動力伝達装置を提供する。

    本発明によれば、騒音抑制手段によって、変速操作時に変速機の設置環境における環境音に対する変速操作音の音圧レベルが小さくなるように環境音が上昇される。従って、変速機構を有する変速機を備えた車両において、変速操作時に環境音に対する変速操作音の音圧レベルを小さくして変速操作時に運転者が感じる変速操作音による騒音を抑制することができる。

  • 発明を実施するための形態
    車両1は、スポーツタイプなどのフロントエンジン・リヤドライブの車両であり、駆動源としてエンジン2及びモータ(駆動モータ)3を備えたハイブリッド車両である。

    車両1には、車体前部にエンジン2及びモータ3が配置され、エンジン2及びモータ3の後方にエンジン2及びモータ3の少なくとも一方からの動力が伝達される変速機4が配置されている。エンジン2、モータ3及び変速機4は、軸心が車体前後方向に延びるように配置されている。

マツダ、スポーツタイプFR車用の動力伝達装置の特許出願

マツダ、スポーツタイプFR車用の動力伝達装置の特許出願

マツダ、スポーツタイプFR車用の動力伝達装置の特許出願

特開2022-74790 | 知財ポータル「IP Force」(車両の動力伝達装置)


直4エンジンとスポーツタイプのFR車で、なおかつハイブリッドとなると…色々と想像(妄想)してしまいます。

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コメント

  1. ヒーユンジ より:

    動き出しているのでしょうか、次期ロードスター?2025年に向けて動き出すのかマツダスモール群!