予想CGではよく見かける「kolesa.ru」で、次世代Mazda6を取り上げていました。ボディサイドのVSION COUPE感はとても薄い仕上がりです。
次世代Mazda6の予想CG(5)
Японская компания ранее неоднократно заявляла о том, что планирует следующее поколение «шестёрки» перевести на заднеприводную платформу. Мы решили представить, как мог бы выглядеть такой автомобиль.(日本企業は、次世代の「Mazda6」を後輪駆動プラットフォームに移行する計画であると繰り返し述べています。そのような車がどのように見えるかを想像することにしました。)
マツダ車を見ると、「似ているけど、そこそこ違う」デザインになっているように思うので、特にリアコンビランプは、ここまでCX-60のイメージを残さないと思います。そして、ボディサイドに「光の移ろい」を感じられない点もいただけませんね。ただし、DRLが長く、ヘッドランプに切れ込んでいる辺りが…フロントのデザインは、いい感じです(笑)。
次期Mazda6(Mazda6後継車)が、順調に姿を表すとは言えないような状況になっていますが、CX-60〜CX-90までのラインナップが落ち着いてくると、乗用車系に動きが出てくると期待しています。

ラージアーキテクチャにMazda6後継車の計画は無し
オーストラリアメディアが、Mazda6後継車にあたるラージアーキテクチャの中型車の計画は無いとする欧州マツダ開発担当の話を紹介しています。
コメント
以前も似たようなことを書いたので恐縮ですが、このデザインだとおそらくハイビームが組み込めないんですよね
CX-60に則して言うとFRでフロントオーバーハングが短くなり、またグリルが大型化したのでヘッドライトユニットのスペースが左右水平方向には取り難いのもあってハイ・ローは縦に配置され、結果フロントデザインは垂直基調です
であれば、はたしてこのデザインがおそらくワイド&ローであろう次期セダンorワゴン等にも当てはまるのか…
この辺りの特許に答えがあったりしませんかね?
https://super.asurada.com/cars/mazda/2019/54135/
ありがとうございます
今にして思えば当時この冷却機構が第7世代にどのように採用されるのかと考えてはいましたが、今のところスモール群にもCX-60にも見当たらない…
と思って画像を見てみたらCX-60のシグネチャーDRL(個人的仮称)の上部にはスリットがあるようにも見えるんですよね
ユニットの小型化は果たしているけど、ALH等の機構も含めてハイ・ローをまとめるのは流石に難しかったのでしょうか
ただCX-5、50のように横に並べつつ小型化ユニットを使えばグリルサイズ次第では収まらないこともないのかも…