2022年4月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング

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2022年4月の新車ランキングが発表されました。なんと今月は、全メーカーを通して30位以上になると3桁しか売れない状況になっています。

2022年4月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング

2022年4月マツダ車販売台数(乗用車の一部)

MX-30のHEVとEVの合計を記載しています。マツダの発表台数と異なる場合があります。
2022年マツダ車新車販売台数(一覧表) – [ ]はその月のランキングです –
  CX-8
〈1,200台〉
Mazda6
〈1,000台〉
CX-5
〈2,400台〉
Mazda3
〈2,000台〉
CX-30
〈2,500台〉
CX-3
〈2,000台〉
Mazda2
〈3,500台〉
MX-30
〈1,000台〉
1月 848[47] 132[ – ] 2,235[20] 1,188[36] 1,725[27] 925[45] 1,823[24] 170[ – ]
2月 2,889[18] 269[ – ] 3,596[12] 1,859[29] 2,131[26] 772[46] 3,062[16] 268[ – ]
3月 2,222[32] 468[ – ] 5,339[16] 2,854[27] 2,133[34] 1,117[48] 2,979[25] 295[ – ]
4月 485[45]   1,563[26] 532[41] 487[44] 417[49] 1,126[29]  
5月                
6月                
7月                
8月                
9月                
10月                
11月                
12月                
 
4月 CX-8 Mazda6 CX-5 Mazda3 CX-30 CX-3 Mazda2 MX-30
合計 6,444 869 12,733 6,433 6,476 3,231 8,990 715
平均 1,611 290 3,183 1,608 1,619 808 2,248 238

年度がかわると、こうも状況が変化するとは思いませんでした。全メーカーを通して、前年比プラスになっている人気車種もありますが、10位以内でもほぼ前年割れしていますからね。

マツダ車に注目すると、CX-5に生産を集中したかのような売れ行きですね。前年比を見るとCX-5(159.0%)、Madza2(78.9%)、Mazda3(99.4%)、CX-30(52.8%)、CX-8(40.3%)、CX-3(84.2%)となっています。その煽りを受けたのがCX-8かもしれないです。

 
乗用車ブランド通称名別順位 | 統計データ | 一般社団法人日本自動車販売協会連合会

燃料別販売台数

「燃料別販売台数」を統計が発表されるのに合わせて、ランキングと一緒に追っかけていきます。注目点は、ディーゼルとHEVの動向です。おまけでEVって感じです。
2022年4月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング

燃料別の構成を見る前に、販売台数そのものがあまりに少なくてびっくりしますね! 今月は、ディーゼルの構成比が0.2ポイントだけ増えています。