やっぱりセダンも必要!サンルーフも必要!

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新車・中古車販売の株式会社ネクステージが、車に関する希望や意識を調査した結果を発表しています。なかなか興味深い内容です。

やっぱりセダンも必要!サンルーフも必要!

最近のマツダの状況にからめて、調査結果を都合よく解釈することにします。

高年収層は、購入・買い替え対象にセダンも選ぶ

やっぱりセダンも必要!サンルーフも必要!
この結果を見ると、マツダが、これから相手にしようとしている、ラージ商品群を購入するような、年収の高い層では、セダンも購入・買い替え対象に選ぶ割合が増えています。

輸入車勢を相手に、クロスオーバーSUVだけで戦いを挑むよりも、しっかりしたセダンもラージ商品群のラインナップにそろえておくことが肝要だということです。

快適装備としてのサンルーフの需要は高い

やっぱりセダンも必要!サンルーフも必要!
購入する際に外せない装備として、安全装備が上位を占めることは分かり易いですが、快適装備としてサンルーフが上位にきている点は見逃せません。

マツダも、CX-50CX-60でパノラマサンルーフを採用するなど、サンルーフにも注力しているように見えますが、海外でのサンルーフ人気に対応するためだとばかり思っていました。

しかし、国内でもサンルーフの人気があることが確認できたように思います。すると、マツダも海外ではサンルーフを設定していて国内に設定のない車種に対しても、積極的にサンルーフを設定することが、もしかしたら売上増につながるかもしれないということです!

 
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コメント

  1. ヒーユンジ より:

    マツダに限っては、セダン系は無くさないと思っています。SUV車を作るにしても、セダン系が無ければその発展は無いと言う様なニュアンスな事を以前、メーカーの方が言ってたと記憶しています。よってmazda3、mazda6のセダンは今後出るであろう次期モデルにも当然ラインナップされると考えます。そして派生車種のMXー6も!