2022年3月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング

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2022年3月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング

2022年3月の新車ランキングが発表されました。乗用車だけを見ると期末なのに前年同月比76.0%でした。

2022年3月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング

2022年3月マツダ車販売台数(乗用車の一部)

MX-30のHEVとEVの合計を記載しています。マツダの発表台数と異なる場合があります。
2022年マツダ車新車販売台数(一覧表) – [ ]はその月のランキングです –
  CX-8
〈1,200台〉
Mazda6
〈1,000台〉
CX-5
〈2,400台〉
Mazda3
〈2,000台〉
CX-30
〈2,500台〉
CX-3
〈2,000台〉
Mazda2
〈3,500台〉
MX-30
〈1,000台〉
1月 848[47] 132[ – ] 2,235[20] 1,188[36] 1,725[27] 925[45] 1,823[24] 170[ – ]
2月 2,889[18] 269[ – ] 3,596[12] 1,859[29] 2,131[26] 772[46] 3,062[16] 268[ – ]
3月 2,222[32]   5,339[16] 2,854[27] 2,133[34] 1,117[48] 2,979[25]  
4月                
5月                
6月                
7月                
8月                
9月                
10月                
11月                
12月                
 
3月 CX-8 Mazda6 CX-5 Mazda3 CX-30 CX-3 Mazda2 MX-30
合計 5,959 401 11,170 5,901 5,989 2,814 7,864 438
平均 1,986 201 3,723 1,967 1,996 938 2,621 219

期末(年度末)の決算云々で一年で一番売れる3月なのに前年同月比76%とかなり落ち込んでしまってますね。前年割れをしているのは、Mazda2(66.8%)、Mazda3(91.4%)、CX-8(54.6%)、CX-30(54.8%)、CX-3(64.9%)でした。CX-8とCX-30と言う比較的売れ筋の車種でこんなに減らしちゃっているのが痛かったですね。

CX-5(110.2%)とロードスター(114.0%)が前年超えをしていましたが、この2車種に力を注いだとか?でしょうか。販売には、すっかり外的要因が増えたり、強くなったりで、外からだと状況の把握がしにくいです。

乗用車ブランド通称名別順位 | 統計データ | 一般社団法人日本自動車販売協会連合会

燃料別販売台数

「燃料別販売台数」を統計が発表されるのに合わせて、ランキングと一緒に追っかけていきます。注目点は、ディーゼルとHEVの動向です。おまけでEVって感じです。

前月と比較して、ガソリンとHEVがわずかに増え、ディーゼルが減るという流れです。CX-60がディーゼル(XD-HYBRID?)推しだったら、この情勢が少し変化するのかな? あ、ディーゼルではなくハイブリッドが増えるのか…。