北米マツダが、2022年3月のセールスレポートを発表しています。CX-50を56台、MX-30を101台販売しています。
北米マツダ、2022年3月のセールスレポートを発表
CX-5とCX-9が3月としては最多の販売台数を記録
2022年3月は、前年同月比3.2%増の33,023台を販売しています。2022年の累計では昨年と比較して1.2%減の82,268台でした。
2022年3月のトピックスは、
- CX-5は、3月としては過去最多で前年同月比43.5%増の21,645台を販売
- CX-9も3月としては過去最多で同17.3%増のの4,148台を販売
- 北米専用クロスオーバーSUV CX-50が初登場、56台を販売
- マツダ初の電気自動車MX-30を101台販売
CX-5は、新型車効果ってヤツですね。CXシリーズ以外では、Mazda3 HBが前年同月比37.1%増の2,003台売れています。CX-3は、引き続きノーカウント(数字が入っていません)で、Mazda6は14台が売れています。
メキシコとカナダのセールス
メキシコでは、前年同月比17.8%減となる3,878台を販売しています。一方、カナダでは、前年同月比15.7%減となる5,810台を販売しています。
コメント
CX50が56台の販売台数ってどう言う事なんですかね?
日本でもデザインがあれだけ良いと評判だったのに…
まだ展示車用の台数なのでしょうか?