ポーランドの自動車誌による投票で、Mazda6が「手頃な価格の中型車」クラスでBEST CARS 2022に選ばれています。
Mazda6、ポーランドでBEST CARS 2022に選ばれる
Warto podkreślić, że Mazda6 zwyciężyła w kategorii modeli przystępnych cenowo w klasie średniej już po raz dziewiąty z rzędu! W tym roku siłą aż 24,6% głosów pokonała tak uznanych konkurentów, jak BMW serii 3 (23,3% głosów) i Skoda Superb (18,6% głosów).(Mazda6が9年連続で手頃な価格のミッドレンジモデルを獲得したことは注目に値します! 今年は、BMW 3シリーズ(投票の23.3%)やシュコダスペルブ(投票の18.6%)などの有名な競合他社を24.6%も上回りました。)
デビューからだいぶ時間が経っているのにも関わらず、BMW 3シリーズよりも魅力的というのは、商品改良がうまくいっているということなのでしょうね。
今でもこうして「戦闘力」を保っているのは、Mazda6の開発の方向性が市場で受け入れらていることの証でもあると思います。そうであれば、さらにブラッシュアップしたデザインや運動性能、環境性能を持つ新型車にその意志を受け継ぐことも十分可能だと思うのですが…。むしろ、こうして市場で認められている間に新型車を出さないと出すタイミングを逸してしまうようにも思います。

また、Mazda6と同時にMX-5が、BMW Z4を打ち負かし「手頃な価格のコンバーチブル」クラスで4回連続「BEST」に選ばれています。
コメント
mazda6とmazda2は、どちらかと言えばフロントグリルの表情が個人的には好きでは無く、目つき、顔つきをもっと柔らかな表情にすれば,まだまだ売れそうな気がします。ちょっと表情がきびしい感じかな!
6の内装は格段に高級感が出たけど、ヘッドライトのデザインやリヤのデザインはアテンザの頃より逆に煩くなったような気がするのが勿体無かったかなぁ
マイナーチェンジも急ぎ過ぎて、価格の上昇にお客がついてこれなかったのが販売低迷の原因の1つでもあるような気がする