マツダは、スーパー耐久の後半戦から2.2Lで300馬力を発揮するエンジンをMazda3に搭載して参戦する意向のようです。
マツダ、スーパー耐久に2.2Lで300馬力のMazda3を投入
ちなみにMAZDA2のパッケージでは、SKYACTIV-D 2.2とそれに対応する高トルクのトランスミッションを載せることができない。必然的にマシン変更となるのだが、MAZDA3になるのか確認したところ「内緒だけどMAZDA3」と語ってくれた。
マツダ、スーパー耐久に300馬力のバイオディーゼルMAZDA3を投入予定 ガソリンエンジン技術者は「水素とか何でも燃やせる」と – Car Watch
やっぱりマシンをMazda3にスイッチするんですね。エンジンは、当初の目的からも次世代バイオディーゼル燃料を使ったSKYACTIV-Dで決まりですかね。
将来的には、水素カローラとガチンコという場面が見られるかもしれないんですね。それはそれで楽しみです。その時は、ロータリーで是非!
スーパー耐久第1戦リザルト
MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio Conceptは、ST-Q全5台中第4位でした。トップとは17周差、すぐ上のBRZ CNF Conceptとは7周差とずいぶんと差をつけられています。
使っている写真は、Mazda3 TCRのもので本文とは関係なく、あくまでイメージです。
マツダ、スーパー耐久に2.2Lで300馬力のエンジンを投入!
マツダは、今年からフル参戦するスーパー耐久の後半戦には、2.2Lで300馬力を発揮するエンジンを投入する方針を明らかにしています。
コメント
D 2.2でIMSAで参戦した時は450馬力出てたみたいだけど、量産エンジンのSKYACTIV-D 2.2で300馬力出せるんかなー?
しかしなんで今デーゼルなのか SKYACTIV-Xで参戦しないのか
今回マツダがスーパー耐久に参戦するのは、豊田章男社長の呼び掛けでエコなスポーツを広めようという事だったので、バイオディーゼル燃料を使う必要があるのです。ハイオク相当のバイオ燃料が開発されればXでも参戦するでしょうね。