2022年2月の新車ランキングが発表されました。今月も多くの車種が30位以内にランキングされました。ただし、月販目標に届いたのはCX-5とCX-8のみでした。
2022年2月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング
2022年2月マツダ車販売台数(乗用車の一部)MX-30のHEVとEVの合計を記載しています。マツダの発表台数と異なる場合があります。 2022年マツダ車新車販売台数(一覧表) – [ ]はその月のランキングです –
CX-8
〈1,200台〉 Mazda6
〈1,000台〉 CX-5
〈2,400台〉 Mazda3
〈2,000台〉 CX-30
〈2,500台〉 CX-3
〈2,000台〉 Mazda2
〈3,500台〉 MX-30
〈1,000台〉 1月 848[47] 132[ – ] 2,235[20] 1,188[36] 1,725[27] 925[45] 1,823[24] 170[ – ] 2月 2,889[18] 3,596[12] 1,859[29] 2,131[26] 772[46] 3,062[16] 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2月 CX-8 Mazda6 CX-5 Mazda3 CX-30 CX-3 Mazda2 MX-30 合計 3,737 132 5,831 3,047 3,856 1,697 4,885 170 平均 1,869 132 2,916 1,524 1,928 849 2,443 170
CX-8 〈1,200台〉 | Mazda6 〈1,000台〉 | CX-5 〈2,400台〉 | Mazda3 〈2,000台〉 | CX-30 〈2,500台〉 | CX-3 〈2,000台〉 | Mazda2 〈3,500台〉 | MX-30 〈1,000台〉 | |
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1月 | 848[47] | 132[ – ] | 2,235[20] | 1,188[36] | 1,725[27] | 925[45] | 1,823[24] | 170[ – ] |
2月 | 2,889[18] | 3,596[12] | 1,859[29] | 2,131[26] | 772[46] | 3,062[16] | ||
3月 | ||||||||
4月 | ||||||||
5月 | ||||||||
6月 | ||||||||
7月 | ||||||||
8月 | ||||||||
9月 | ||||||||
10月 | ||||||||
11月 | ||||||||
12月 | ||||||||
2月 | CX-8 | Mazda6 | CX-5 | Mazda3 | CX-30 | CX-3 | Mazda2 | MX-30 |
合計 | 3,737 | 132 | 5,831 | 3,047 | 3,856 | 1,697 | 4,885 | 170 |
平均 | 1,869 | 132 | 2,916 | 1,524 | 1,928 | 849 | 2,443 | 170 |
12月上旬に発売になったCX-5と1月下旬に発売になったCX-8が本領を発揮して、2月に多く登録されたということでしょうか? 大幅改良されたCX-5は魅力がぐっと増していますよね?! KE系のモデルライフを短めにしてフルモデルチェンジしておいて良かったというところでしょうか。CX-8は、この先もエクステリアの変更を行わないままCX-80が追加されるのを待つのでしょうか…。
MX-30が採用した「右直事故回避アシスト機能」って横展開されていないですよね、どうしてでしょう?
乗用車ブランド通称名別順位 | 統計データ | 一般社団法人日本自動車販売協会連合会
燃料別販売台数
「燃料別販売台数」を統計が発表されるのに合わせて、ランキングと一緒に追っかけていきます。注目点は、ディーゼルとHEVの動向です。おまけでEVって感じです。
毎度、HEVの登録が少ないことに驚きと文句が出てくるのですが…今月もその傾向は変わらないですね。トホホ。
マツダは、SKY-X搭載車やMX-30に対してハイブリッド搭載車を前面に出して宣伝していないですよね。ホームページでも1階層以上もぐらないと(マイルド)ハイブリッド搭載とは書いていないですし…。
SKY-X搭載車は、車両価格が高額だからハイブリッドのメリットが分かり難くなっていますが、MX-30はもっと(マイルド)ハイブリッド搭載を強くアピールしても良いんじゃないですかね?M Hybridのおかげでずいぶん乗りやすく仕上がっていますからね!