北米マツダが、2022年2月のセールスレポートを発表しています。2021年2月と比較して8.3%増となりました。
北米マツダ、2022年2月のセールスレポートを発表
CX-5とCX-9が2月として過去最高の販売台数を記録
2022年2月は、前年同月比8.3%増の28,166台を販売しています。2022年の累計では昨年と比較して3.9%減の49,245台でした。
2022年2月のトピックスは、
- 2月としては、2番目に多く売り上げた月になっています。前年同月比3.8%増の28,166台を販売
- CX-5は、2月としては過去最高で同35.7%増の16,404台を販売
- CX-9も2月としては過去最高で同20.7%増のの3,803台を販売
CX-3は、先月に続きノーカウント(数字が入っていません)ですが、Mazda6は55台が売れています。電気自動車MX-30の販売台数は46台でした。
Mazda3のセダンとハッチバックのそれぞれ販売台数を見ると、今月はハッチバックのほうが多く売れていますが、いつもはセダンの方が人気が高いようです。セグメントが違うとこの人気も異なるのでしょうね。
メキシコとカナダのセールス
メキシコでは、前年同月比5.5%減となる4,007台を販売しています。一方、カナダでは、前年同月比12.1%減となる3,616台を販売しています。
Mazda Reports February Sales Results | Inside Mazda

北米マツダ、2021年2月のセールスレポートを発表。前年比8.4%減少
北米マツダが、2021年2月のセールスレポートを発表しています。2020年2月と比較して8.4%の減少となりました。
コメント
新色の件ですが、リークされた車両のボディカラーがその新色ならば、そのためにあの様な張りのない面に見えたのでしょうか?反射力が強いのか、面の切れ目が見えず、つながって見えていたのはそのせいだったのかも知れませんね!それにしても、CXー5は元気ですね。CXー50が加わるとどうなるのでしょうか?前評判は米国でも良いようなので、5&50のマツダGO GOとなるのでしょうか、期待が膨らみます!