
2022年最初の販売台数ランキングが発表になりました。多くのマツダ車が50位内にランキングされましたが、ブランド全体としては前年比約85%と残念なスタートになっています。
2022年1月マツダ車新車乗用車販売台数ランキング
2022年1月マツダ車販売台数(乗用車の一部)
2022年1月マツダ車販売台数(乗用車の一部) – [ ]はその月のランキングです –
CX-8
〈1,200台〉
Mazda6
〈1,000台〉
CX-5
〈2,400台〉
Mazda3
〈2,000台〉
CX-30
〈2,500台〉
CX-3
〈2,000台〉
Mazda2
〈3,500台〉
MX-30
〈1,000台〉
1月
848[47]
2,235[20]
1,188[36]
1,725[27]
925[45]
1,823[24]
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
CX-8
Mazda6
CX-5
Mazda3
CX-30
CX-3
Mazda2
MX-30
合計
848
2,235
1,188
1,725
925
1,823
平均
848
2,235
1,188
1,725
925
1,823
| CX-8 〈1,200台〉 |
Mazda6 〈1,000台〉 |
CX-5 〈2,400台〉 |
Mazda3 〈2,000台〉 |
CX-30 〈2,500台〉 |
CX-3 〈2,000台〉 |
Mazda2 〈3,500台〉 |
MX-30 〈1,000台〉 |
|
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1月 | 848[47] | 2,235[20] | 1,188[36] | 1,725[27] | 925[45] | 1,823[24] | ||
| 2月 | ||||||||
| 3月 | ||||||||
| 4月 | ||||||||
| 5月 | ||||||||
| 6月 | ||||||||
| 7月 | ||||||||
| 8月 | ||||||||
| 9月 | ||||||||
| 10月 | ||||||||
| 11月 | ||||||||
| 12月 | ||||||||
| 1月 | CX-8 | Mazda6 | CX-5 | Mazda3 | CX-30 | CX-3 | Mazda2 | MX-30 |
| 合計 | 848 | 2,235 | 1,188 | 1,725 | 925 | 1,823 | ||
| 平均 | 848 | 2,235 | 1,188 | 1,725 | 925 | 1,823 | ||
半導体不足やコロナ禍で、車を作りたくても作れない、その結果、売れるはずだけど売れない、という状態が続いているので、いまいち販売台数をどのように見ると良いのか分かり難くなっていますよね。この月は、Mazda6とMX-30以外が50位内に入っているので、まわりのメーカーが販売台数を落としているようです。
乗用車ブランド通称名別順位 | 統計データ | 一般社団法人日本自動車販売協会連合会
燃料別販売台数
「燃料別販売台数」を統計が発表されるのに合わせて、ランキングと一緒に追っかけていきます。注目点は、ディーゼルとHEVの動向です。おまけでEVって感じです。


初っ端から、ガソリン車が大きく幅をきかしているグラフが出来上がりました。燃料代が上がっているからと言う理由で、すぐに販売データには響いてきませんよね。初期コストの問題もあるのでディーゼル車の比率が増えるかは不透明ですね。
それにしても、マツダではハイブリッドが売れないですねぇ…。
2021年12月マツダ車新車乗用車販売台数ランキングの空欄だったMazda6とMX-30の販売台数をうめました。


コメント
今、マツダがハイブリッド車を出しても他のメーカーと比較して、とびっきり燃費が良くなければ、おそらく売れないと感じます。だからこそ目の覚める様な、度肝を抜くような、羨望の眼差しで見られる様な超低燃費でないと振り向いてくれないのではと思っています。1.3LスカイXで、リッター当たり40km、これさえでれば言うことなしなのですが・・・!っと妄想を抱いています。