2022年1月の豪州マツダの販売台数は、前年同月比15.8%増の9,805台となりました。
2022年1月の豪州マツダの販売台数は、前年比15.8%増
2022年1月のオーストラリア市場について
Can you believe we are already into the second month of the year? We just got over what was a pretty miserable year in 2021. But looking at January 2022 VFACTS new vehicle registration figures, released today, it looks like we’re off to an ordinary start on the market.
(すでに今年の2か月目に入っていると信じられますか?ちょうど2021年にかなり悲惨な年を乗り越えました。しかし、2022年1月に発表されたVFACTSの新車登録数を見ると、市場では通常のスタートを切っているようです。)
Australian vehicle sales for January 2022 (VFACTS) – PerformanceDrive
豪州マツダの販売実績
2022年1月の販売台数
2022年1月の販売台数は、前年同月比15.8%増の9,805台となり、オーストラリア市場でのブランド順位がこの月も第2位になりました。
- CX-5:3213台
- CX-30:1388台
- Mazda3:1273 台
- BT-50:1222 台
- CX-3:905台
- CX-9:603台
- CX-8:456台
- Mazda6:111台
- MX-5:37台
PerformanceDriveのセグメント毎にまとめてある記事を読むと、CX-3は、この月も小型SUVセグメントNo.1ですね。CX-30が4万ドル以下の小型SUVセグメントでNo.2で、6万ドル以下の中型SUVセグメントではCX-5がNo.1になっています。これは、CX-5のライバルであるRAV4やフォレスターが台数を落としているからなんですが、この2車種は「売りたくても売る車が無い」からかもしれないですね。
また、MX-5が属している8万ドル以下のスポーツカーセグメントには、BRZが登場しています。排気量や方向性が異なる2車ですが、同じセグメントに括られるとMX-5にとっては厄介かもしれないです。
