[特許]マツダ、スペースフレーム構造を持つ車両の前部車体構造に関する特許を取得

マツダは、2ドアスポーツカーを想定しているペースフレーム構造を持つ車両の前部車体構造に関する特許を取得しています。

マツダ、2ドアスポーツカーの前部車体構造の特許取得

特許6988570 車両の前部車体構造

  • 請求項
    車両の車幅方向に所定間隔を隔てて配設された左右一対のヒンジピラーと、該ヒンジピラーの間における車幅方向略中央近傍に配設されたフロアトンネルと、前記ヒンジピラーに対して車両前方、かつ車幅方向内側の位置に配設されるとともに、車両の車体を構成する左右一対の車体骨格部材とを備えた車両の前部車体構造であって、前記フロアトンネルの上部を構成する左右一対のトンネル上部骨格部材、及び前記車体骨格部材を連結する左右一対のセンターフレーム部材と、車両上下方向に所定間隔を隔てて、前記ヒンジピラー、及び前記車体骨格部材を連結する左右一対の複数のサイドフレーム部材とを備え、前記複数のサイドフレーム部材が、側面視において、前記センターフレーム部材よりも車両上方に配設されるとともに、前記ヒンジピラーの上部に後端が連結された左右一対のアッパサイドフレーム部材と、側面視において、前記センターフレーム部材よりも車両下方に配設されるとともに、前記ヒンジピラーの下部に後端が連結された左右一対のロアサイドフレーム部材とを備え、前記車体骨格部材が、アッパアームが連結されるアッパアーム連結部と、該アッパアーム連結部よりも車両上方の位置で、サスダンパの上端が連結されるダンパ連結部とを備え、前記センターフレーム部材が、前記ダンパ連結部における車両上下方向の位置と略同位置において、前記車体骨格部材の後面に連結され、前記アッパサイドフレーム部材が、前記ダンパ連結部における車両前後方向の位置と略同位置において、前記車体骨格部材の上面に連結され、前記ロアサイドフレーム部材が、前記アッパアーム連結部における車両上下方向の位置と略同位置において、前記車体骨格部材の後面に連結された車両の前部車体構造。
  • 発明が解決しようとする課題
    被衝突物との衝突による衝撃荷重を効率よく分散伝達できるとともに、衝撃荷重を車体のより遠方へ伝達できる車両の前部車体構造を提供することを目的とする。
  • 発明の効果
    この発明により、被衝突物との衝突による衝撃荷重を効率よく分散伝達できるとともに、衝撃荷重を車体のより遠方へ伝達できる車両の前部車体構造を提供することができる。

マツダ、2ドアスポーツカーの前部車体構造の特許取得

特許6988570 | 知財ポータル「IP Force」(車両の前部車体構造)

  
2019年9月に出願していた特許を取得することができています。

マツダは、フロントにダブルウィッシュボーンサスペンションを取り入れた車両の衝撃吸収構造で特許を出願しています。
これまで明らかになっている特許からも、マツダは、スペースフレーム構造を持つ2ドアスポーツカーの開発を進めています。ただし、現実になるかは別です。

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