マツダは、中国で「e-SKYACTIV R–EV」などロータリーエンジンに関するを商標などを出願しています。
マツダ、中国での商標登録状況
ロータリーエンジンに関する商標出願から間もないため、詳細は確認できません。
e-SKYACTIV R–EV
- 申请日期:2021年08月06日
- 国际分类:9、12
e-SKYACTIV R-HEV
- 申请日期:2021年08月06日
- 国际分类:9、12
※ 「e-SKYACTIV R-Energy」は出願されていません。
※ この他に図形が出願されていますが、こちらも出願から間もないため、詳細は確認できません。
图形
- 申请日期:2021年06月22日
- 国际分类:9、12、16、10、14、18、28、25、21、27
- 商标详情
MAZDA SPIRIT RACING
- 申请日期:2021年06月22日
- 国际分类:18、15、9、14、12、28、21、16、27、10
- 商标详情
他にEU、US、オーストラリアを確認してみましたが、ロータリーエンジンに関する商標の出願を確認できませんでした。

マツダ、中国で「SOUL OF MOTION」などを商標登録
マツダは、中国で「SOUL OF MOTION」や「MAZDA SPIRIT」を商標出願しています。中国でも「MAZDA SPIRIT」なんですね。
コメント
今、国内の車両総台数は8000万台あると言われています。仮に2030年から全メーカーがEVしか生産しないとしても、年間新車販売台数を500万台としても最短で全部がEVで埋め尽くされるのに13年かかり、2045年くらいまでは内燃機関車両が残るわけで、日本の電力事情を考えると、やはりEVオンリーとまでにはならないのかなと思います。
13年ではなく、16年でした。すみません!